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のまりれね
2022年12月31日 07:15
2022年が今日で終わる。私の22歳の1年間が終わる。大学生活が終わる。今年は5年分位の濃さはあったと思う。2回振られて、2回振った。その出来事は動作動詞だけれども、心はずっとぬかるみを這いつくばってた。誰も死んでないし誰も生まれてない。でも、誰かと誰かの物語は死んだり生まれたりした。苦しい経験だけど、いつか生きた証にできる日が来たら胸を張って「私はここにいる」と言えるのかな
2022年12月28日 00:31
私にとってあなたはそれなりに人となりを知ってる顔見知り。友達でも恋人でもない。強いて言うなら週に何回か上司になったり。行きつけの店がおなじとかそれくらい。でも、どこか救いや希望なんだと思う。あなたの彼女とも知り合い。よく話すしあなたからも話をよく聞く。私の混沌とした日常の中の救済。フォークリフトのバック音と荷物の山からちらりと見える疲れた横顔に救いを求めてしまう。彼女が知らない