「問題」を「不安」と「課題」に分別する@1日6,000歩#43日目。
9/8 7,249歩 ✨6,000歩達成✨
1.朝:小川沿いをウォギング。往復43分。
2.夕方:近所をお散歩。28分。
日が傾くのが、日毎に早くなってきた。
秋の空のダイナミックさが、好き。
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昨日、女子ソフトボール日本代表の、上野由岐子選手の取材記事の言葉から得た学びについて、書いた。
昨日の投稿はこちら↓
東京五輪は来夏の開催も不透明だが、上野さんは「どちらでも受け入れる準備はできている」と話す。「試合をやりたい気持ちは当然あるけれど、自分たちで、どうもできないこともある。いま自分ができることを精いっぱいやるんです。」2020年7月23日朝日新聞記事より
昨日の投稿では、上記記事の、「受け入れる」という部分にフォーカスした。
その後、引用した新聞記事の、後半部分のコメントが改めて気になり、気が付いた。
それは、上野選手が、「問題」を「課題」と「不安」に分別した対応をとっていることが、コメントに表れている、ということ。
「コロナの影響で東京五輪が1年延期(開催が不透明)」という事象(→問題)
「自分たちで、どうもできないこともある」(→不確定要素、不安)
「いま自分ができることを精一杯やる」(→課題)
だいぶ前に読んだ本に、「問題」は「漠然とした不安」と「自分の行動で解決できる課題」に分別すると、自分がやるべきことがクリアになり、何をどう行動すればよいかがみえてくる、といった趣旨のことが書かれていた。そうか、仕分けして考えればいいんだ、と納得した。
自分の力でどうもできない「不安」は、上野選手のように、手放そう。
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩くことにした。
詳しくはこちらに↓
ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー
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