勇気を出して高校同窓会に参加してみたら、とても楽しかった件
先々週くらいに、Facebookで高校の同窓生が集まるので、参加できる人は連絡してね、の募集をみかける。
なんでも、高校時代に英語講師として3年ほど来日されていて、現在はNY在住の先生が、旅行で来日されるのでそのあたりの代(2学年合同)で集まろう、という趣旨の会。
同窓会は東京ではしばらく開催されなかったし、土曜日ならば、子どもたちは夫に頼んで大丈夫だろうから、行ってみようかな…?高校時代の英語の授業の記憶とか、全然ないけども…。お仕事終わりで、遅れての参加になるけれども…。
子どもを授かってこの方、夕方以降に開かれる催し物に参加していない(できなかった、もある)こともあり、逡巡するも。
ゲッターズ飯田氏の本に書かれていた、
「普段は面倒がって参加しないタイプだけれど、今年は積極的に集まりに参加するといい」という言葉に背中を押され、参加表明。
参加者向けのチャットグループに招待してもらい、文面に目を通すと。
アメリカ人の先生に伝わりやすいように、やりとりが全て、英語…!
今回、声をかけてくれた同級生も、当時の学年で(たぶん)唯一、英語ペラペラ(←言い方)だった方。
・・・当日、(英語の)会話に入れなくて「いるだけ」の人になるかも?
という不安を覚えつつ。
まあ、高校卒業以来ぶりに顔を合わせられたら、それでよしとしよう、などと自分を奮い立たせる(笑)。
そして当日。
仕事を終えてから、開始時間40分おくれくらいで、合流。
7人ほど集まっている中で、顔をパッと認識できるのは、先生意外だと、今回募集してくれたI君、ただひとり。
そして、あれ?先生の目の前に知らない外国の方がいる。ど、どなた…?
(後から、先生のご主人と分かる。しかもお二人は、高校があった盛岡で出会われたのだとか✨)
目の前にいたI君と、
「大学1年以来だよね~!」と盛り上がっていると、
斜めにいた男性が、
「大学1年の(東京での)同窓会以来だね」と笑顔で声をかけてくれる。
・・・あれ?同じ学年の方?脳内検索するも、ヒットせず💦
でも、憶えていてくれたのだなあ、とほんわかする。
しかも、最寄り駅が同じエリアに住んでいることが判明して、驚く。
そしてまたびっくりしたのは、
その場にいる同窓生6名のうち、岩手に実家があるのは私を含めて2名だけで、他の4名は実家が東京や茨城だったりで、高校生のあたりの時期だけ盛岡にいた、という方が過半数だったこと。
なので、もう十年以上も盛岡に行っていない、という方も数名。
そしてI君は、学年唯一の「帰国子女」だと認識していたのだけれど。
話していたら、「数学から逃げたくてアメリカに留学した」のだそう。
つまり、高校1年は盛岡で過ごし、
2年のタイミングで留学し、
帰国してまた、2年生になった(つまり1学年下に入った)ということだったとか。
高校当時、
「もともと1年上」とかも知らなかったし、帰国子女で転入生となぜか認識していた。
「そんな数学からの逃げ方があったとは!!当時知りたかった!!」
と、強く思う(笑)。
少々心配していた、会の「英語率」は、50%くらいで。
日本人が話す英語と、先生の英語は、聞きとりやすく。
先生は日本語も話す・聞くと、問題なかったので、私はほぼ日本語で話かける(笑)。
ご主人のアメリカンジョークで、何度かちゃんと(?)笑えたのがうれしかった(反応できなかったケースも度々あったけれど…)。
話はつきず、あっという間に3時間以上、経過。
こうやって同級生と当時もフランクに話せていたら、高校時代もっと楽しかっただろうなー、
ということも、帰路、思ったのだった。
先生はまた来年も日本に遊びに来るよーと言われていたので、また集まれたら、うれしい😊✨
#1日6000歩 4/12-4/18 計86,691歩 12,384歩/日💮
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