床矯正(しょうきょうせい)はじめ@1日6,000歩#106日目
11/10 6,017歩/6,000歩達成✨(+17歩)
1.午前:ヨガレッスンへ徒歩で向かう。往復53分。
2.夕方:子どもの通院の帰り、一部歩く。8分。
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床矯正(しょうきょうせい)はじめ
昨日、2020年11月10日より、娘(小1)の歯科での「床矯正」が始まった。
床矯正とは。
「取り外しのできる装置を使って、装置についているネジを巻いて、少しずつ歯を動かしたり顎をひろげたりする。それにより、歯が並ぶスペースをつくる」こと。(「床矯正治療のはじめかた」【床矯正研究会】より要約)
かかりつけ歯科医での、子どもたちの定期検診時。前回までは、「噛み応えのある食べ物を摂るように」といった、食事指導で済んでいたのだが。
歯科医の先生より、「娘さんは、顎の大きさに対して、大人の歯が出てくる場所がない。今なら、床矯正という方法がとれる。もちろん、何もしないという選択肢もあるが、床矯正をできる時期には、限りがある。」というお話を、いただく。
また、費用について、矯正は保険の対象にはならないこと、より大きくなってからの矯正と比べると、床矯正は、費用は抑えられるだろうことなども、教えていただく。
息子は顎の大きさがあるからか、現段階では、問題なしとのこと。
床矯正をやるほうがよいのかどうか。経験も知識もないことであるし、手間と費用がかかることでもあり、そもそも望ましいやり方なのか判別が難しい。2ヶ月程、周りの友人に相談したり、時々ネットで検索してみたり。意見や情報も様々で、個々人の状況が異なることもあり、判断が難しかった。
そうこうするうちに、娘の下の前歯の大人の歯が、日に日に出てくるのだが、すでにまっすぐではなく、斜めに出てきている。様子をみていても、まっすぐになる気配はない。
そして、はじめは「矯正やりたくない」と言っていた娘も、「矯正やりたい」と言い始めた。
「本人がその気になったなら、やってみようか。」ということで、ようやく決断し、お願いすることに。
1週間前に1時間ほどの検査や型どりをし、昨日、できあがった装置を初めて、装着。外し方、つけ方、扱うときの注意点、ネジの巻き方、何曜日にネジを巻くかを決めておく、等々、細かく教えていただく。
幸い、装着した時の違和感は、それほどないらしい。夕方に初めて装着し、夕飯直前までそのまま、装着。
歯磨き後、装着して就寝。はりがねが曲がったりしないように、なるべく仰向けで寝るように、との指導あり。元々は、横向きやうつぶせで寝ることもある娘、気をつけて仰向けで寝ていた。
そして昨夜から、娘の歯磨きと合わせて、以下の項目が、親のルーティーンとして加わった。
・装置を専用ブラシでみがく
・装置の1日当たりの装着時間をグラフにつける
・毎週火・金曜日に、45度ずつネジを巻く(巻いたらカレンダーにチェック、カレンダーは検診日に持参する)
いただいた「床矯正治療のはじめかた」という冊子に、楽しく進める工夫として、「日記、ブログを書く」という項目も。
noteに書くことで、より自分の理解も深まり、記録にもなり、同じような状況の方の参考にもしていただけるかもしれない。
と考えて、娘の床矯正の進捗状況についても、都度都度、書いていこうかと。1年以上の長丁場となる見込み。
ーーー「床矯正をやることに決めて良かったと親子共に思える日がきますように」と祈りつつ。
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓
ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー
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