夢の中で「手放した」件@1日6,000歩#143日目
12/17 7,730歩/6,000歩達成✨(+1,730歩)
1.午前:小川方面へウォーキングがてら買い出しへ。往復52分。
2.夕方:子どもの習い事送り迎え一往復をウォギングで。計23分。
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夢の中で「手放した」件
10日余り前だったろうか。起きた後も、はっきりと覚えていた夢がある。そして10日程が経った今現在も、ある二つの場面を、くっきりと覚えている。
一つは、中学生時代の同級生に、「今まで何も協力してこなくて、ごめんね。」と泣きじゃくりながら、謝っていた場面。
涙を流して詫びながら、心(魂)が浄化していくような感覚があった。
もう一つは、実の兄を両手で持ち上げて「とりゃーっ!」という感じに、後ろに向かって、投げ飛ばした瞬間(笑)。柔道の技で例えると(柔道には詳しくないのだけど)、おそらく、巴投げ。
スカッとしたー!笑
夢の中で、その二人は夫婦となっていた(現実とこの点は違う)。
以前、「すぐに、何でも許せ」と題した記事を書いたことがある。
そのとき、自分の中で、「許せているかな・・・。」と自問自答したのが、実の兄。
詳しく書くと長くなりそうだけれど。
実家に居た頃、兄は、気に入らないことがあるとき、妹の私に、容赦なく手を挙げた。
私が生まれたとき、父方祖父母と我が家は二世帯で暮らしていた。
父は、私が幼稚園年長の頃に30代で病気で亡くなり、その後、我が家は祖父母と別居となり、母の勤務先の近くに転居した。
我が家は母、5歳上の姉、4歳上の兄、私と柴犬の、4人と一匹の暮らしとなった。
兄は、中学生頃からか、家の中ではいつも機嫌が悪かった。そして母や姉に手を挙げるところはみたことがないが、4歳下の私には、たびたび手を挙げた。
私が中学生の頃だったか、朝に洗面所で兄がシャンプーをしていた。
「そろそろ使いたいんだけどー!」と出発時間が迫っていた私が言うと。腹部をいきなり打たれて、意識を失って倒れたことがある。
母は、とても優しい人なのだけれど、自分の子どもを「叱る」ということが、できない人だった。
私が意識を失って倒れたときも、驚きあわてて、心配して介抱してくれたが、兄を叱る、ということは、なかった。
・・・私が家を出るしかない。早く家を出たい。もうこんな思いをしたくない。
母の膝の上で、意識が戻りながら、やるせない気持ちでそう思ったことを、覚えている。
中学時代の同級生のことは、詳細は略そうと思うけれど、政治の分野で、活躍している方がいる。
私が第一子を出産して子育てに追われていたころ。同級生は政界に転身して、活躍を始めていた。
政治の世界に進もうと考えたこともないのだけれど。
活躍している同級生と、子育てに追われている自分を時折り、比べていたところがある、と思う。
その二人が、まとめて夫婦として夢に出てきた。普段は夢に出てきたことのない二人が。
「そろそろ手放していいよ。」という、神さまか、仏さまか、守護霊か、ご先祖さまか、どなたかのメッセージなのでは、と思った。
メッセージを受け取ったから、みることができた夢のように、思う。
この夢のおかげで、私の魂はいらない重しを、下ろして、軽みを取り戻せたように、思う。
神さまのサインを受けとりやすくなるために、必要なことだったのかもしれない。
神さま、仏さまの愛と慮りに、感謝。
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
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歩き始め初期の効果はこちらに↓
ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー
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