外反母趾を防ぐ歩き方(姿勢のポイント)@1日6,000歩#197日目
21/2/28 9,140歩(+3,140歩)
1.午前:小川方面へウォギング。往復38分。
2.夕方:もう一度、小川方面へ。往復52分。
昨日の記事で取り上げた、下記の本に、「外反母趾を防ぐ歩き方」も載っていた。
「大学病院の専門医が考案した画期的セルフケア 外反母趾は包帯一本で治せる」(青木孝文著)
■「外反母趾を防ぐ歩き方」姿勢のポイント
1.背筋を伸ばす。胸を軽く張るが、張りすぎないように。
2.お尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)に心持ち、力を入れる。→骨盤が固定され、正しい姿勢がとれる。
3.あごを引く。(あごが突き出ていると背中が丸くなりやすい)
4.足の第一指のつけ根と第五指のつけ根、かかとの三点にバランスよく体重をかける。
夕方、以上のポイントを意識しながら、歩いてみた(ついでに腹筋も、意識)。
姿勢と、お尻の筋肉・腹筋を意識して歩いてみると。
外反母趾の痛みが、普段ほどは気にならず、歩くことができた。
ヨガのクラスで、「ダウンドッグ」というボーズをとるときに、「腹筋を締めると手首の負担が軽くなります」と先生が、よくおっしゃる。
その原理と近いのかしら、などと思いながら、歩く。
歩くときは、この「ポイント」を意識すること、忘れないようにしよう☆彡
17時近く、西の空はこの明るさ。日が長くなってきた。
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓
歩き始め初期の効果はこちらに↓
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