
翡翠(カワセミ)と彩雲@1日6,000歩#142日目
12/16 6,929歩/6,000歩達成✨(+929歩)
1.午前:小川方面へウォギング。往復53分。
2.夕方:子どもの習い事送り迎え。計16分。
*
翡翠(カワセミ)と彩雲
昨日は午前中、部屋の片づけと、「そろそろ・・・?」と思いつつ、まだだったクリスマスの飾り付けをして。
普段よりゆっくりめの、11時30頃に、ウォギングへ出発。
いつも参拝させていただく神社の池には、カモが集っていた。
その後、いつもの小川のほうへまわっていくと。
小川に白鷺が、今日もいた。遭うのは5回目くらいか。
ゆっくーり近寄ると、白鷺もゆっくーり離れていく。いつまでも縮まらない二者間の距離(笑)。
葦の陰に入っていく白鷺を目で追っていた、そのとき。
「極上の鈴の音」のような美しい鳥の声がして、顔を上げると、小川を挟んだ向かい側の柵の上に、一羽の鳥がとまっている。のは分かったけれど。
小さくて、姿がよくみえない。
ケータイで精一杯ズームにして、写真をとってみる。
・・・やっぱり、小さい。
野鳥を撮る人々が長~い望遠レンズを構えている理由が、とてもよく分かった瞬間だった。
1分程、じーっととまっていたその小鳥は、やおら小川の下流に向かって飛んで行ったのだが、その後ろ姿が、正面からは分からなかったブルーグリーンで、なんとも美しい色なのだった。
その場を後にして、歩きながら、「あ、もしかして、カワセミ!?」とつぶやく。
カワセミってこういう場所にいるものなんだっけ?博物館で剥製はみたことがあった気がするけど・・・。
帰宅後、ネットでカワセミの画像をみて、「うん、間違いない。」と確認。
野生のカワセミをみるのは、生まれて初めてかもしれない。
うれしい🐤
以前、茶道具で、「翡翠香合」という文字に「かわせみこうごう」と振り仮名があるのを初めてみたときに、
「ひすいと書いて、カワセミ?」
と思ったけれど。
元々「翡翠」はカワセミを指す漢字で、後に宝石の「ヒスイ」にも用いられるようになったのだとか。あの美しい羽根の色をみることができたので、イメージがつながる。
「青い宝石」とも呼ばれるカワセミ。
青い鳥は幸福の象徴。「幸せを運んでくる」という意味合いもあるそう。
その後、家の近くで、彩雲もみることができた。二日続けて、彩雲をみる、のは初めてのこと。
神さまからのいろいろなサインに、日々、感謝。日日是好日。
*
20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓
歩き始め初期の効果はこちらに↓
ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー
いいなと思ったら応援しよう!
