夢を語り合う
恋愛話に花を咲かせる親友と私。
会うたびに交わされる鉄板のトークテーマ。
これにプラスで少し夢を語り合ってみた。
親友には夢があるそう。
新婚旅行は海外ではなくライブハウス巡り。
ウェディングフォトは式場とかスタジオも良いけど、思い出の地でドレスを着て日常スナップ風にする。
依頼するフォトグラファーは、写真館の人とかではなくインスタで少しだけ活動してる人。
とても素敵な夢。
絶対叶えて欲しい。
でも待って、フォトグラファーはプロじゃなくて良いって言ってた。
彼女は私がカメラを趣味にしていることを知っている。
「その夢1つ、私に叶えさせて。」
そう思ってしまった。
こんな言い方はできなかったけど、
絶対そのウェディングフォトを撮るのは
私がいいと思ってしまった。
彼女も快く了承してくれた。
親友がウェディングフォト撮影するの良くない!?と。
こんなに自慢できることはない。
絶対写真集発行しちゃう。
だから、撮影技術を磨いて、
彼女達の一生の思い出の1ページになりたい。
私の夢ができた。