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新しい風
1週間があっという間に流れ、早くも6月が始まる。
繁忙期について聞かれる事があり
女風においての繁忙期とはなんだろう....と疑問に思う事がある。
一般的に耳にする繁忙期は、女風にはないと思う。
繁忙期も閑散期もないものと、私は感じている。
「旬の果物は美味しい」
物流のおかげもあり、生産者の力や企業の努力によって、私たちは365日旬の美味しいフルーツを食べられる。
繁忙期というワードは何十年も前から変わらずに人々の脳裏にインプットされているのかもしれない。
現代において、その言葉に身を任せた行動ならば
『現代の暮らしはつまらない』のかもしれません。
繁忙期とは関係のない話し
冬になれば厚手のアウターが売れ、夏になれば速乾性の高いシャツが売れる。
通年にわたり繁忙期がないということは、フラット(平坦)なイメージをする方もいるでしょうが
私が今描いているnoteは、暇という物語りでありません。
繁忙期をターゲットに営業をする私たちではないからこそ
いつでも両肩が軽く、柔軟な考えが常に生まれ羽ばたく。
我々の行動において、『人任せ、風任せと』といった他人任せに合わせたアプローチを展開すると
女性の「気持ちの変化に」気がつかないで、日々の時間だけが過ぎて行くのだろうと感じる。
私たちは家電製品を販売する者ではないからこそ
そろそろ「欲の買い替え」と発想はせずに
「心の買い替え」を女性に提供はしない。
不安要素
私が今まで男性を分析した結果では、女風に集まる者は幾つかのパターンに決まって眼に写る。
あくまでも私の正確な分析の一つで、イメージではありません
その中で一つ例を告げると
「徐々に鎧を身につける者」という存在がいる。
鎧というのは、「身を守る為の道具」
己れの弱さをリカバリーする目的で道具に走ると
「とことん走ってしまうのだ」
本来はその者の軸があれば道具に走る必要はない。
自身の付加価値として身につける小道具は良いが
己れの弱さを隠すために、付加価値として道具を身につけると、いつまでもトラブルが目立つ。
『その事を理解している女性も多いかもしれない』
『相対的に成り立つ』ことに『絶対的に成り立つ』ことの狭間で、私たちは生きている。
海マヒナ