回転ニュース10月号_カスタマーサクセス_次元(山口)インタビュー!サンクスメッセージ、リモートワークのヒント、今月のお誕生日など
こんにちは!戦略広報チームの斉藤です。当社では始業するタイミングで「はじめます!」と送るSlackチャンネルがあるのですが、そこで戦略広報チームのデスク(南)が、本日のタスクに一言添えるようになったんです。これが面白い!なので毎日「今日は何かな~?」と楽しみにしています(笑)こういうちょっとしたコミュニケーションで相手を知ることができるのはいいなと思っています。
この回転ニュースは「フルカイテンの”人”がわかる!」をテーマに運営しています。これから当社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員数が増えれば、「どんな人なんだろう?」や「みんな何を考えているのかな?」など思うことも増えるのではないでしょうか。どんな時でも、目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。
それでは、スタート!
第10回個人インタビュー「次元」
今回の個人インタビューは次元(山口)です。2022年6月にCS(カスタマーサクセス)として入社し、導入企業の成果創出支援を担当しています。今回は、次元に最近お客様と行った取り組みや会社の好きなところ、プライベートや武勇伝を聞きました。
【斉藤】今日はありがとうございます。あれ…緊張してますか?
【次元】はい、ちょっと緊張しています。
【斉藤】私も毎回緊張しますけど、今日お話しできるのを楽しみにしていました!以前、次元の入社エントリーを読んだんですけど、前職では美容室向けの機器メーカーに10年務めて、最後の5年間はビッグデータを分析してお客様に提案するような部署にいたんですよね?そういう経験が転職のきっかけになったんですか?
次元の入社エントリーはこちらでご覧になれます。
【次元】入社エントリーに書いていないところも含めて言うと、学生時代に就職活動を全然ちゃんとやってなかったんですよ。就職活動をしている時期に東日本大震災があって、丁度その4月から企業の就職活動が始まりました。早い企業は3月からエントリーを受け付けていました。しかし震災の影響でそれどころではなく、ほぼ全ての企業の面接が5月、6月以降へずれていって就職活動のモチベーションが保てなくなっていました。
【斉藤】大変な状況の中ですが、スケジュールが後ろ倒しになるとどうしても気合が入りづらくなりますよね。
【次元】そうですね。大学では社会学を専攻していて、その中で統計学を使うことが沢山ありました。世の中の色んな事象を分析して、何か役に立てたらと思って就職活動をしているときに、前職からオファーをいただいて、統計学を使えるならいいかもなと思って、そのまま入社しました。数字を使って分析した結果を用いてお客様に貢献できるっていうところがすごく楽しくて。
【斉藤】やりがいを感じていたんですね。
【次元】はい。でも、私は戦略企画部という上流の部署にいたので、自分の仕事がお客様の成果や喜びに繋がってるのか実感できるポイントが少ないなと感じていました。もちろん普段から営業担当からの声を聞いて商品開発をしていたので、「どんなものが欲しいですか」「今作っているアイデアをどう思いますか」といったことは議論できていました。でもダイレクトじゃないというか…。手応え的にはずっとそんな感覚でした。
【斉藤】なるほど。モヤモヤする状況ですね。
【次元】はい。段々とお客様のためではなくて、社内のために色々と奔走していると感じるようになりました。それまでくすぶってた思いがあったのですが、そのタイミングで父親の病気もありそこで初めて、「この10年ずっと社内のことばっか考えていた。色んな仕事、会社、ポジションがあるな。」と気付いて、転職活動を始めました。3人目くらいにお会いした転職エージェントの方に、経歴を話した上でカスタマーサクセスというポジションが向いているのでは?と教えていただきました。
【斉藤】なるほど。そんな中でもどうやってフルカイテンと出会ったんですか?
【次元】エージェントからは、お客様のデータを分析するような職種が向いていると思うという話から、カスタマーサクセスを募集していたフルカイテンを紹介していただきました。
【斉藤】そうだったんですね。次元は、お客様が喜んでいる顔が見えづらくて転職を意識したと仰っていましたが、瀬川さん(当社代表)が起業した理由と似てるなと思いました。
【次元】そうなんですよ!フルカイテンの面接を受ける前にnoteのフルカイテン創業秘話を読んだのですが、何だか我が事のように感じられて。
【斉藤】そうなんですね。瀬川さんと面接したときに、その話はしましたか?
【次元】もちろん話しました。瀬川さんが起業した理由にすごく共感したんですって話をして、「瀬川さんはその時求めていた笑顔を今見られていますか?」と聞きました。瀬川さんは、「今は笑顔ばっかりだと思います。」と答えていた記憶があります。
【斉藤】すごくいい質問だなと思いました。瀬川さんも面接やメディアの取材でそういう角度の質問はあまりされないと思うので、 少し驚くとともに嬉しかったと思います。会社や瀬川さんのこともちゃんとリサーチしたから出てくる質問ですよね。
【次元】ありがとうございます。エージェントには、面接が終わった後に面接の様子や自分がした質問の内容を報告したのですが、「その質問はかなり切り込みましたね!」と言われました(笑)
【斉藤】核心に迫る質問ですもんね。でも次元のそういう質問力も評価してくださったんじゃないかと感じました。
会社の好きだと思うところはどこですか
【次元】変な話かもしれませんが、全社員がテキストコミュニケーションをできているところです。めちゃくちゃいい環境だと思っています。前職では退職する少し前にTeamsを導入したのですが、みんなびっくりするぐらいテキストコミュニケーションができなくて、ひっきりなしに電話がかかってきました。
【斉藤】私も同じ経験があるので、想像がつきます…(笑)
【次元】ですよね。電話は人の時間を強制的に奪うので苦手な文化なんですけど、フルカイテンはみんなテキストコニュニケーションができているので働きやすいです。しかもみんなめちゃくちゃレスが速い!(笑)
【斉藤】瀬川さんを筆頭にみんな基本的に返信が速いですよね。
【次元】はい。しかもみんなが社内のためにというよりも、お客様のためにどうすべきかと考えてる人が多いことも好きです。ベンダー企業だからなのかもしれないですけど、プロダクトを使って頂いているお客様にどんな影響があるかや、それを取り除くにはどうしたらいいかとか。自分がフロントに立っていないオーディエンスの場合でも考えてくれるのがすごいいいなと思います。
【斉藤】確かにそうですね。フルカイテンはテキストコミュニケーションをしていることが当たり前になっていて、次元にそういわれて「あ、凄いことなんだ!」と気付きました。
【次元】そうですよね。お客様の中でもテキストコミュニケーションが苦手な方もいらっしゃるので。なかなか小売の現場だと難しいこともあると思うのですが。
【斉藤】なるほど。現場の最前線だとオフラインでのコミュニケーションが多くなりますもんね。他に会社の好きだと思うところはあったりしますか?
【次元】社長である瀬川さんが固定概念に囚われないところです。瀬川さんご家族が長野県にお引越しすることになったじゃないですか。驚いて思わず笑ってしまいました。会社の代表がそういう姿を率先して見せてくれることで、色んな方法があるし自分もそういう選択肢があるんだなと感じられることがすごくいいと思います。
瀬川一家の移住に関するnoteはこちらでご覧になれます。
【斉藤】私も移住には驚いたのですが、自分や家族、会社の皆さんの可能性を摘むような選択はせずに、もっと色んな選択肢があるよなと感じました。
人に自慢できる会社の風土・文化は何ですか?
【次元】みんなが顧客目線だというところはとても自慢できると思います。あとは、フルカイテンの3つのバリュー(価値アンテナ、全力トライ、スクラム志向)を体現した社員に贈るバリューカードの取り組みはすごく良いと思っています。実は最近カードを頂いて、なんか素直に嬉しいなって思いました。いざ誰に渡そうかなと考える時も、いつも仕事でやり取りしてる方はもちろん思い浮かべるし、仕事でやり取りしてない方も「どんなことをしていたかな」などと振り返るきっかけにもなります。自分の中ですごいいいなって思います。
【斉藤】確かに、このバリューカードというカルチャーがなければ、そういうことを考える機会もないですよね。 次元が言っていたように身近な方の中から見つけるのはある意味簡単ですけど、最近大きな接点がない方を思い浮かべて、相手の仕事を知って理解するのも大切なことだなと思いました。
【次元】ですよね。3つのバリューがありますけど、改めて自分がカードをもらうときに客観的にそのバリューを達成したんだと把握もできますし。いい取り組みですよね、ほんとに。
今後実現したいことはなんですか
【次元】2022年6月に入社して4か月が経ちましたが、非常にお客様にフォーカスして仕事をした4ヶ月だったので、社内組織への貢献みたいなところが少し足りていなかったと反省している部分があります。自分が取り組んで成果が出たことなどを共有して、チームとしてカスタマーサクセスできるようにしたいなって思っています。入社前からトライしたいなって思っているのは、お客様同士のコミュニティ作りです。
【斉藤】ええ!お客様同士のコミュニティ作りってどんな感じなんですか?
【次元】これは前職の経験なのですが、前職でお客様のデータを元にしたビッグデータ分析の取り組みの中で、お客様向けにワークショップを開催したことがありました。目覚ましい成果をあげたお客様を講師に招いて、どんなことをして成果に繋げたのかを1日あたり6時間かけ、計2日間に分けてワークショップを行いました。約20人のお客様に参加頂き、参加者同士が経営課題を出し合って、その経営課題をどういう手段で解決できそうかを話し合いました。
このワークショップを通じて、自社のプロダクトに関わる部分もそうでなない部分も含めて、色んなお話ができました。何より、お客様への理解が深まり、そこから商品企画への学びもありました。
【斉藤】お客様への理解を深めながら、対話できる機会ってすごく貴重ですね。
【次元】そうですね。前職は美容室向けの設備機器を取り扱っていたので、ロイヤリティを高めることが重要でした。なぜなら機器の入れ替えは5年から10年のサイクルだからです。このワークショップがロイヤリティ向上に繋がるとは断言できませんが、長いお付き合いにも繋がればと思っていました。
【斉藤】なるほど。長く愛用頂くためには、お客様との信頼関係構築も重要ですよね。
【次元】はい。先ほどお話ししたワークショップを通じて、お客様と更に信頼関係を築くことが出来ました。ワークショップのあとにお客様同士の飲み会があったのですが、その会に呼んで頂いて色んなお客様とお話しすることができました。
【斉藤】それはいい時間ですね!お客様とコミュニティを作ることができれば、自社にとって大きな武器になりそうですね。今後実現する構想はありますか?
【次元】最近、同じカスタマーサクセスチームのあずあず(我妻)と実現したいねっていう話をしていて、まずは小さく進めていこうと思っています。
【斉藤】いいですね。FULL KAITENを長く愛用してくださるお客様が増えたらと思います。楽しみにしてます。私にできることがあれば是非声をかけてください!
最近お客様と行った取り組み
【斉藤】9月の全体朝会(リモートで全社員が参加する会)で、次元があるお客様のオフィスにお邪魔して一日一緒に業務をしたという話を聞きました。あの取り組みをしようと思ったのはどんな経緯でしたっけ?
【次元】そのお客様では普段の業務の中にFULL KAITENが定着しておらず、ほぼ活用いただけていない状況でした。FULL KAITENが業務に定着するように推進する方だけがFULL KAITENにログインしているのに、他の方はログインしたこともない様子で。もちろんお客様にはオンラインで「こういう使い方もあります。」とご紹介する機会があったのですが、全然響いていなくて。
【斉藤】なるほど。それでどういう発想で「お客様のオフィスにお邪魔しよう!」となったんですか?
【次元】思いつきです。勢いでお客様に言ってみたら、「それ、すごくありがたいです。」と仰っていました。オフィスにお邪魔する前は、オンラインの定例ミーティングでも推進者の方しか発言しませんでしたが、一日時間を共にした後は、定例ミーティングでも皆さんが思い思いに思ったこと言ってくれるようになりました。
【斉藤】すごい!めちゃくちゃいいですね。
【次元】やっぱり人と人との関係は、決まったミーティングの時間だけだとなかなか作れないなとは感じました。実際にお会いしてからは、皆さんびっくりするぐらいお話ししてくれるようになりました。今では、以前なら遠慮して言いにくかったことも聞いてくださる関係性になりました。これって私としてもありがたくて、聞いていただけたら「例えばこういう方法もありますよ!」と言えるので助かっています。
【斉藤】次元とお客様との信頼関係を感じました。ちなみに些細なことって例えばどんな事なんですか?
【次元】これはお客様のオフィスにお邪魔した際の話なんですけど、FULL KAITEN導入から2か月が経つタイミングでしたが「山口さんが資料をアップしているGoogleドライブにログインできていません…。」ととても申し訳なさそうに仰っていました。普段の定例ミーティングの場でも、わざわざ言うことじゃないなって飲み込んでいたと思うんです。やはり直接会うことで、そういう細かいながらも重要なことも聞き出せるので、その後の関係性が円滑になったと思います。
りふれっ趣
今は単身赴任で東京にいますが、大阪に戻った際は子どもと公園や買い物に行くことが多いです。
東京にいる週末は、自宅で映画を見ることが多いです。
多い時は夕方から映画を4本くらい見ます。
ミステリーやサスペンス、アクション映画が好きですが、人におすすめされたらとりあえずどんな映画でも見ます。
あとは、出ている俳優、女優のコンビで違う作品があればそれを見たり、配給会社縛りで見ることもあります。アルバトロスっていう超B級映画を配給し続ける配給会社があるのですが、アルバトロス縛りで見ていたこともあります。
映画を見ながらビールとつまみを食べるのが至福の時間です。ポップコーンやトルティーヤチップスの時もあります。おいしいのですが、ギルティーな気持ちになります。
武勇伝
2つあります。
①健康的に20キロ痩せた話
学生時代に体重が90キロぐらいあったのですが、60キロ台後半ぐらいまで健康的に落とすことができました。厳しい運動をしたわけではなく、夜は炭水化物を摂らずに毎日野菜を沢山食べるようにしました。
やはり生活習慣を変えることが重要なんだろうと思います。よくダイエットで、「これさえあれば3ヶ月で痩せる」「1ヶ月で痩せる」みたいな言葉を聞きますが、継続しないと結果は出ないよなと感じています。
②護身術が役立った話
高校時代は合気道部に所属していました。そこで護身術みたいに捕まれたらどう対応するかという技を練習していました。
ある日、帰宅途中にやんちゃな人に胸ぐらを掴まれたことがあって、何も考えずに合気道で練習していた技を発動させて、慌てて逃げました。
向こうもまさかそんなすぐに倒されると思ってなかっただろうから、少し驚いただろうなと思います。
~取材後記~
インタビューの最後に、とても嬉しい出来事がありました。次元が「あっちゃんが書いているこの回転ニュースをいつも楽しみにしています。毎回しっかり読ませてもらっていて、特に取材後記を楽しみにしています。」と伝えてくれたんです。
2022年の1月にこの回転ニュースを始めて、私は毎回楽しいですが皆さんはどうかな?といつも感じていました。でも今回次元が面と向かって伝えてくれた言葉は、本当に嬉しかったですし何より励みになりました。
次元がインタビューの中で話していたように、人と人との関係は、決まった時間だけだとなかなか作れない場合もあると思うので、自分から相手に感謝や賞賛を伝えられる人でありたいとそう感じたインタビューでした。
New Face
「New Face」では、最近入社した社員のみなさんをご紹介します。今月はバックエンド開発チームのボブ(李)とカスタマーサクセスチームのあかねぇ(杉山)です。パーソナルなことを知るコーナーです。
ボブ_バックエンド開発チーム
【出身地】
中国中心部の河南省生まれ、香港の隣の広東省深圳市育ち
【どんな学生時代を過ごしたか】
小学生
小3から毎日工事現場を通過して通学していた
自宅パソコンをハックしてパスワードを抜き出したり、親が帰宅する前にこそこそゲームをしたりしていた
中学生
ルービックキューブを始めた
約2年間ゲーセンにハマったこともある
高校生
適当に生きていたが、日本語もコツコツ勉強していた
ロボット部に所属し、市内の大会においてチームで優勝した
大学生
ギリギリまで単位を取って卒業できた
学業より日本語のほうがしっかり勉強していた
(ただ1つの区で学生生活を過ごしていたが、いきなり来日することになった)
【好きな食べ物】
ライチ(荔枝)
深圳の数少ない名産(当省比)の1つです。
【好きな場所】
北海道オホーツク沿岸
【苦手なもの・こと】
加熱きゅうり、きのこ
チャリでの登坂
【休日の過ごし方】
テレビを見たり、ゲームやったり、 SNS を見たりする
天気によってロードバイクライドもする
2週間に1回くらいの頻度で友達と会食する
【入社後、フルカイテンの印象】
大変忙しい時期に入社しても、緊張しないような雰囲気がいいと思います。
【仕事で大切にしていること】
コミュニケーション
スケジュール管理
分からなかったらすぐ質問すること
隙を見てコーヒーを飲むこと
【意気込み】
まだ若いうちにもっと能力を上げて力になりたいです。
あかねぇ_カスタマーサクセスチーム
【出身地】
東京都江東区
築地で生まれて深川で育ちました。下町っ子です。
【どんな学生時代を過ごしたか】
<小学校>
帰ってきたらランドセルを置いてすぐ外に遊びに行く。
(野球、サッカー、ローラースケート、スケボー、竹馬などなど)
<中学校>
バレーボール部で部活漬けの日々!部活が休みの日は家で筋トレ!
途中でスパルタな塾に入って勉強の楽しさに目覚めて塾一筋になる。
<高校>
ソフトボール部で部活漬けの日々。月一で神宮の軟式野球場で練習していたのでスワローズの選手が試合の応援に来てくれたりしました。
部活後にルーズソックスに履き替えてスカートを短くして、当時のコギャルスタイルに変身して渋谷まで歩いて歌広に通うのが日課でしたw
<大学>
中学生の頃から夢見ていた西洋史の博物館で働く!を実現するため、西洋史を学べる大学に入り学芸員資格を取得すべく勉強と実習をし、学校以外の時間は塾講師と家庭教師のアルバイトを掛け持ちしていました。「問題児」と烙印を押されてしまうような子供たちを教えるのが得意で、オール2の生徒をオール4まで上げるのが楽しくて天職かもしれないと思っていました。
最低でも週5でアルバイトをしていましたが、空いた時間で週2回それぞれ5時間ずつ、テニスサークルで男の先輩に相手をしてもらいながら本気で練習してました。
【好きな食べ物】
母の作る豚汁
父の作るふわっふわの卵焼き
パクチー
たけのこ
鯛のお頭の目
【好きな場所】
タイ・バンコク
グアム
【苦手なもの・こと】
セミ
【休日の過ごし方】
家族で出かける
家族でアニメ鑑賞
家族でゲーム
子供たち(小6息子・小2娘)と一緒に過ごすのが大好きです!
【入社後、フルカイテンの印象】
社員みんなが全力投球!という印象。全力どころか全員120%、150%くらい出し切っているんじゃないかと思うレベルの頑張り屋さんの集まり。
お客様に対する向き合い方が熱い。自分がお客様だったら嬉しいし頼れる存在だろうなぁと感じています。
若い人たちがすごくしっかりしている!!
スタートアップなのに全員のベクトルが同じ方向に向いていてすごい!
スタートアップなのに色々整っている。
【仕事で大切にしていること】
お客様に笑顔になって頂くこと。結果を出すだけでなく、普段のコミュニケーションから笑顔でやりとりできる関係性を築くことが重要だと思っています。
お客様と一緒に自分も成長すること。全ての事柄から学びを得て、成長できていることを実感し会社とお客様に還元していくことが大事だと思っています。
【意気込み】
小売という新しい分野への挑戦になりますが、これまで生産畑で培ってきたお客様を満足させたり信頼関係を築いたりするスキルを活かして、新しい知見もどんどん吸収しつつCSとして一日も早く自走できるように頑張りますのでよろしくお願いします!!
サンクスメッセージ
「ありがとう」を伝えたい社員の方へ、サンクスメッセージを贈るコーナーです。今月はデザイナーのカイ(前田)からサンクスメッセージです!
マルコへ
POへ転身し勝手が分からないところもあるんじゃないかなあ…
当初は、マルコとうまくやっていけるのか、若干の懸念があったのは事実です。
しかし、そんな懸念をすぐに払拭してくれました。
CSとしての経験からプロダクトに対する理解の解像度は非常に高く、常にユーザー目線でユーザーのためのプロダクトを目指している姿勢に共感を覚えました。
“これからもええもん作っていきましょ!”
回転写真館
地元、家族、ペットなどのほっこりエピソードを写真とともにシェアするコーナーです。今回は戦略広報チームのきくりん(菊池)に、甥っ子さんについて伺いました。
甥っ子の奏佑(写真右・5歳)と洵太(写真左・3歳)です。
弟夫婦が近くに住んでいるので頻繁に会いますが、なかなかの怪獣です。
「キャッチボールしよ~!」という誘いに安易に「いいよ~」なんて言ってしまったら5時間キャッチボールさせられ、腕が上がらなくなります。
寝る前に「本読んで~」と言って持ってくるのはプロ野球選手名鑑です。血は争えないことを実感します。
でもとっても癒しです♡
最近のお気に入り
最近のお気に入り・おすすめ(本、映画、お店、食べ物…なんでもOK)をエピソードと写真とともに紹介するコーナーです。今回はバックエンド開発チームの中島くん(中嶋)が愛用しているクロスバイクについて語ってくれました。
以前使用していた自転車が老朽化したため、昨年9月に買い替えました。
大学生時代は自転車移動が主だったので、クロスバイクに興味を持つようになりました。
今年の夏はとても暑かったので、乗れた回数は少なかったですが、秋を迎え台風ラッシュが過ぎ去る頃には涼しくなっていることを願っています。
早く秋の風を切り裂いて疾走したいものです。
リモートワークのヒント
リモートワークをする際の工夫と、リモートワークに欠かせないお気に入りグッズを紹介するコーナーです。今回はテクニカルサポートチームのまゆゆ(楠本)です。
こんにちは!TS(テクニカルサポート)まゆゆです。
私のリモートワークのお供は、Alexaとデジタルフォトフレームです!
【Alexa】
基本は無音で仕事をしていますが、少し集中力が切れたときは、登録しておいたプレイリストを流して気分を切り替えています。
音質には詳しくありませんが、Echodotは低音まで柔らかく響かせてくれるので、落ち着いた曲との相性が良いと感じます。
雨や沢などの環境音や、アンビエントをメインに聞いていましたが、最近チルやローファイと呼ばれるものが好きになりました。
本来は夫へのプレゼントとして購入したのですが、在宅時間が私の方が長く、今は自分のモノのように使っています(笑
【デジタルフォトフレーム】
スマホを開けば写真が見られる時代ですが、このフォトフレームは、ふとした時に目に入ってくるのが良いです。
小休憩でリビングを横切る際に見ると、「ここまた行きたいな」「息子、大きくなったな」と、色んなことを思い出せるので、良い気分転換になります。
スマホから遠方のフォトフレームへもデータが送れるので、両親へプレゼントしたところ、孫の成長が見られると大変好評でした。自分用にも、出産内祝いにもおすすめです。
今月のお誕生日
今月はバックエンド開発チームのよこちゃん(横田)のお誕生日です。コメントをいただきました。
最近、朝サイクリングしています。
サイクリングにちょうど良い川があって、気持ちよさにハマっています。
編集後記
written by desk(南)
先日のAll Hands納会で、私がcharlie(鈴木)がいるテーブルへ移動した時のことです。私が座った椅子の一帯は少し薄暗かったのですが、彼は私に開口一番こう言いました。
「デスクって、ある場所で、ある角度から見るとイケメンですよね」
裏を返せば、私は大抵の場面ではイケメンではないということになります。
私は「さすがcharlie。物は言いようだ」「セールストークが上手くなった」などと言いたいのではありません。物事の実在を直観的に捉えることの難しさを感じたのです。
私たちはスマホ画面に写った写真の背後に、物理的な写真が存在していると思っているわけではありません。実際に存在するのは二進法に基づくデジタルデータです。画面の裏側にあたかもリアルな写真があるかのように私たちが振る舞うことができるよう、スマホがインターフェースに仕立てられているだけなのです。
例えば、人間の目では紫外線を見ることはできませんが、肌というインターフェースで「日焼けした」というサインによって紫外線の存在を感知することはできます。
つまり、私たちの目に見えているものは、実在ではなく単なるインターフェースに過ぎないのです。これは、脳が物事の実在ではなくインターフェースをインプットすることで、情報過多になることを防ぐメカニズムなのかもしれませんね。
冒頭の話に戻ります。「ある場所で、ある角度から見るとイケメンであるデスク」は、実在ではなくインターフェースに過ぎないのです。物事をありのままに見ることができないからこそ、常に「問い」「疑う心」を持つことがビジネスでも重要だと思いました。
なお、実際のAll Hands納会では、私はcharlieの言葉にボケで切り返し、テーブルは笑いに包まれましたので、皆さんご安心ください。
今までの回転ニュースのバックナンバーはこちらです!
また次号でお会いしましょう。