見出し画像

【月刊フルカイテン】2022年10月のダイジェスト!~フルカイテンの”今”が分かる~

戦略広報の斉藤です。月刊フルカイテンは「フルカイテンの”今”がわかる」をテーマに毎月発行しています。その月にあった出来事をダイジェストでお届けするとともに、弊社のカルチャーが伝わるここだけの話も公開します。

それでは、2022年10月を振り返っていきましょう!

MBS「TOKIOテラス」にフルカイテンCEO瀬川が出演

10月23日(日)に放送されたMBS「TOKIOテラス 国分太一、スタートアップ企業の未来を照らす」に弊社CEOの瀬川が出演しました。

放映では、FULL KAITENとは、創業秘話、弊社のお客様への取材、FULL KAITENの生みの親である妻(編注:フルカイテン従業員の宮本)が初登場するVTRと共に、MCの国分太一さんと清水麻椰さん(MBSアナウンサー)のお二人と熱くトークしました。

放送内容はTVerでご覧になれます。

ここからは取材の裏話をお届けします。

FULL KAITENのお客様である株式会社パル様の3COINS+plus イオンタウン茨木太田店で撮影にご協力いただきました。早朝からありがとうございました!
FULL KAITENのお客様である株式会社アーバンリサーチ様のURBAN RESEARCH DOORS 南船場店で撮影にご協力いただきました。撮影後、瀬川がスタジオ収録で着る服を全身コーディネートしてくださいました。
収録当日、スタジオがある建物の前で記念撮影をしました。
【左】宮本(FULL KAITENの生みの親)【中央】瀬川【右】筆者(斉藤)
収録前に集中力を高めるために好物のラムネを味わう瀬川。
衣装の調整をする瀬川と宮本。上着の袖を太めに折ったことが影響したのか分かりませんが、スタジオ収録の冒頭で国分太一さんに「休日にマジックしてますか?」といじられました(笑)
スタジオでマウスシールドを装着するも、間違えてマウスシールドを上下逆に装着し収録に臨みそうになった瀬川。
撮影1分前の瀬川。ディレクターさんと会話中。

弊社の今がギュッと詰まったVTRとなりました!ぜひご覧ください。


FULL KAITENの月間流通総額が500億円を突破

2022年10月12日に弊社が配信したプレスリリースで、FULL KAITENを導入するアパレル・生活雑貨・スポーツなどのブランドの月間売上高の合計(月間流通総額)が、本年9月に初めて500億円を突破したことをお知らせしました。

詳細は以下のプレスリリースでご覧になれます。

2021年6月にリリースしたFULL KAITENバージョン3.0は大手アパレル企業やスポーツメーカーなど企業規模を問わず導入が進んでおり、今後も流通総額は増加していく見込みです。

流通総額の大きさやデータの多さという観点では大手ECプラットフォーム(ECモール)が勝っていますが、これらプラットフォームの場合、そのプラットフォームにおける売上のデータしか蓄積されません。このため、市場全体を表すことが困難です。

これに対し、FULL KAITENには導入企業の全ての販売チャネルのデータが集まっており、市場全体の売上動向が反映されているという意味で価値があります。
FULL KAITENには、こうした数多くのブランドの売上データだけでなく在庫データや商品マスタなど多種多様な小売企業のデータが企業横断的に蓄積されています。FULL KAITEN導入企業が増えれば増えるほど蓄積されるデータは多くなることから、弊社は小売業界全体の在庫過多を解決するための需要予測や最適な在庫運用を各企業へ提案することができるようになります。


フルカイテンとプレイド、システム連携による小売業向けソリューションを正式リリース

フルカイテン株式会社と株式会社プレイドは共同で、小売事業者の在庫課題を解決する連携サービスを開始しました。FULL KAITEとKARTEがそれぞれ持つデータを組み合わせることで、優先的に在庫消化すべき商品を、その商品に興味がある消費者へピンポイントで提案することが可能になります。大手アパレル企業にて実証実験(PoC)を行った結果、売上や粗利益の増加と客単価の向上という具体的な成果が得られたことから、正式にサービスの提供を開始することになりました。

サービスの概要は以下のページでご覧になれます。

本ニュースに関するプレスリリースは以下よりご覧になれます。


フルカイテンに2名が入社

2022年10月はフルカイテンに2名が入社しました。2人に関しては11月号のオープン社内報「回転ニュース」で詳しく紹介します!

助さん(森田)_カスタマーサクセスチーム

助さん。素敵なひげがトレードマークです

北斗(齊藤)_バックエンド開発チーム
写真は準備中です。11月号の回転ニュースをお楽しみに!

最近多くの仲間が入社しているので、2022年10月3日時点で社員数は39名になりました!


フロントエンドエンジニア_ひろしの社員インタビュー動画を公開

フルカイテンのフロントエンドエンジニアである、ひろし(粂)のインタビュー動画を公開しました。

▲クリックすると動画にリンクします

「新しい技術を積極的に取り入れたい」というテーマのもと、以下の話題についてひろしが話しました。
・入社の決め手
・フルカイテンのカルチャー
・技術で社会貢献すること
・成長できる開発環境

FULL KAITEN開発歴3年目のひろし。遊び心あるカルチャーにマッチしていて、特にオフラインの場ではいつもみんなを笑わせてくれます。
動画では少し緊張気味ですが、ひろしの普段の様子が分かる写真も盛りだくさんです。

動画の一覧は「フルカイテンってどんな会社?」が分かる動画まとめからもご覧になれます。


2つの展示会に出展

以下2つの展示会に出展しました。
2022年10月18日(火)~10月20日(木):ファッション DX EXPO秋@東京ビックサイト
2022年10月26日(水)~10月28日(金):第13回 Japan IT Week 秋@幕張メッセ

2つとも会期中は、弊社のデモ台が満席になるほど盛況していました。
弊社の主要顧客である小売業界以外のお客様も多数いらっしゃいました。「業界は違いますが、どんなサービスなのか興味があるので教えてほしいです。」と自らデモを希望するお客様もいらっしゃり、多くの方にFULL KAITENを知っていただく機会になりました。

ファッション DX EXPO秋@東京ビックサイト。法被を着ているのが弊社の社員
第13回 Japan IT Week 秋@幕張メッセ

多数の職種を募集中

弊社では現在、エンジニア、カスタマーサクセス、労務総務など多くの職種を募集しています。

先日、経理のくっきー(久木)と、採用広報のあみさん(宮本)が、弊社が導入している事務管理を効率化するためのSaaS「freee」の「freeeカード Unlimited」の導入に関して取材を受けました。導入により、経理業務の効率化に繋がっています。
取材の詳細はこちらでご覧になれます。

フルカイテンは小売業の宿命的課題である「在庫問題」に対して新しい解決策を提供できるプロダクト「FULL KAITEN」を開発・提供しているスタートアップ企業です。
事業が社会や地球に与えるインパクトも大きく、働くことで未来の地球や子ども達の世代をより良くすることに繋がっているのも、弊社で働く醍醐味です。

ぜひ我こそは!という方は、応募をお待ちしています。


編集後記

戦略広報の斉藤です。9月29日に弊社のSlackの雑談チャンネルに瀬川から投稿がありました。通知をチラ見すると、かなりの長文でした。「一体どうしたんだろう…。」と恐る恐る投稿を確認すると、ひな壇からずっこける芸人さんの気持ちになりました。

瀬川は今まで平日はメガネ、休日はコンタクトという二重生活をしており、長野県伊那市への移住を機にメガネ又はコンタクトのどちらで生活するか、社員のみんなに投票してほしいとのことです。

Slackで実際に流れてきた画像-1。瀬川が弊社デザイナーのカイさん(前田)に作成を依頼した力作です。まじめにふざけるとはまさにこういう事だと思いました。
Slackで実際に流れてきた画像-2

最初はSlackで社員投票が行われ…

34件も返信があり、大いに盛り上がりました

その後、10月の全体朝会(ZOOMで開催)で最終投票があり、メガネに決まりました!!

全体朝会での投票

メガネに決まると瀬川は「えー!メガネ!?まじか…。」とコンタクトがよかった感をにじませていました。しかし、リクルーターのうらら(田中)から「フレキシブルにすればいいんじゃないですか(笑)」と言われ、瀬川も「そうやな。」と納得する茶番が繰り広げられました。

代表自身がユーモアを交えて自分らしさを出すことで、社員一人一人の個性を重視して働くことができる環境が生まれていると改めて感じる出来事でした。

今後もミッションの達成に向けて、会社全体で進んでいきます。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今まで公開した月刊フルカイテンのバックナンバーは、こちらでご覧になれます。


いいなと思ったら応援しよう!