回転ニュース6月号_バックエンドグループマネージャー_よこちゃん（横田）インタビュー！Myデスク紹介、みんなのランチ、今月のお誕生日など
こんにちは！フルカイテン・広報の斉藤です。少しずつ蒸し暑い日が増えてきましたね。最近は、弊社のお客様である株式会社ジュン様のイベント『ROPÉ (PINK)NIC(ロペピンクニック)』でゲットしたポケモンのプラカップで水分補給するのにハマっています。コーヒーにミルクを入れると、グラデーションが綺麗でついじっと見てしまいます（笑）
この回転ニュースは「フルカイテンの”人”がわかる！」をテーマに運営しています。これから弊社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員が増えれば、「どんな人なんだろう？」や「みんな何を考えているのかな？」などと思うことも増えるのではないでしょうか。どんな時でも目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。それでは、スタート！
第30回_個人インタビュー「バックエンドグループマネージャー・よこちゃん」
今回の個人インタビューは、よこちゃん（横田）です。2020年10月にバックエンドエンジニアとして入社し、GraphQLサーバーの構築やデータ基盤構築など幅広い業務を行っています。
今回は、2024年4月に弊社長野オフィスで開催したワーケーションでのアツい話や、円滑なコミュニケーションを取るために意識している事、愛犬メリーのことなども伺いました。
心地よいコミュニケーションをとる上で参考になる金言が満載ですので、最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
長野ワーケーションでの『アツい話』
【斉藤】今日はよろしくお願いします。2024年5月号の社内報で弊社代表の瀬川さんにインタビューしたのですが、その際に瀬川さんから「よこちゃんのインタビュー見たいわぁ！エンジニアマネージャーに焦点を当てたら面白いと思う！4月のワーケーションで、開発チームの北斗（齊藤・バックエンドエンジニアリーダー）、Y（横井・運用グループマネージャー）、よこちゃんがアツい話をしていたから、それを聞いてみたら？」と聞き、取材を依頼させて頂きました。
【よこちゃん】ありがとうございます！今日は愛犬メリーも一緒に参加します。
【斉藤】わぁ！かわいいですねぇ。実は私のすぐ横で愛猫パッツが寝ています。社内報のインタビューで犬と猫が同時に登場するのは初です（笑）
よこちゃんは2024年4月に弊社の長野オフィスで開催したワーケーションに参加しましたね。実際に行ってみてどうでしたか？
【よこちゃん】代表の瀬川さんと採用広報のあみ（宮本）さんがワーケーションの計画を立ててくださったのですが、心からのおもてなしに感動しました。参加したメンバー皆で同じ景色を見たり、同じ経験をしたりしたことで今まで以上に仲間意識が深まりました。
夕飯はバーベキューをして、その後に皆で食堂に集合してお酒を飲みながら語り合いました。その時に「なんだか学生時代に戻ったみたいだなぁ。」としみじみ思いました。
【斉藤】学生時代に戻った感覚ってエモいですね。長野オフィスでは北斗（齊藤）さん、Y（横井）さんとアツい話をしたそうですが、どのような話をしましたか？
【よこちゃん】当時、あるツールを弊社のサービス『FULL KAITEN』と連携するかどうか議論をしていました。類似ツールの導入経験があるYさんと北斗と意見交換をしている際に、「このツールを導入したら、弊社カスタマーサクセスチームの業務効率向上と共に、お客様にも価値をご提供できそうですね！」という話で盛り上がりました。
【斉藤】その話で盛り上がるのが素晴らしいです。チーム横断で物事を考えているからこそ、他チームやお客様にも良い影響があった時は、自分のことのように喜ぶことができるのだと思います。ちなみに、この連携ツールは導入を進めているのですか？
【よこちゃん】はい。2024年6月中を目途に連携が完了するよう進めています。このような改善に繋がったのも、ワーケーションを通じて皆と深く話せたからです。とても有意義な時間を過ごすことができました。
前職では顧客インタビューをした経験も
【斉藤】2024年1月に、弊社のお客様である株式会社 メガネトップ・商品部 マネージャー 高橋様と弊社開発チームが、顧客満足の向上に繋がる開発を実現するために意見交換を行いましたよね。
意見交換会の記事は以下からご覧になれます。
私はあのような場は初めてだったのですが、よこちゃんが今まで勤めた会社ではお客様との意見交換会はありましたか？
【よこちゃん】 意見交換会はありませんでしたが、前職は専任の広報がいなかったので、開発業務と並行して私が取材をして原稿の執筆まで実施することもありました。
弊社と同じSaaSビジネスをしていたので、事例は何としても取りに行きたいと思っていました。取材する人がいないのなら「じゃあ私がします！」のような感じで手を挙げました。
【斉藤】開発業務と同時に取材までしていたなんて驚きました！自主性やフットワークの軽さも素晴らしいです。メガネトップ様との意見交換会では、よこちゃんがファシリテーターをつとめており、冒頭によこちゃんが以下のように仰ったことで場が和みましたね。
「15年ほど前に初めて自分でメガネを購入したのですが、そのメガネは、貴社が運営している眼鏡市場で購入しました。ですので、眼鏡市場にはとても思い入れがあります。本日の機会をFULL KAITENの開発に活かしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。」
【よこちゃん】はい！メガネトップ様との意見交換会は本当に貴重な経験でした。打ち合わせの準備として、システムエンジニアリーダーのパンサー師匠（高橋）が、弊社のカスタマーサクセスがメガネトップ様にどのようなご支援をしているかをまとめてくださいました。開発チームは事前知識をインプットして意見交換できたので、とても感謝しています。
私はお客様のビジネスモデルを理解したうえでお話ししたかったので、メガネトップ・冨澤昌宏代表取締役社長の貴著「スゴイぞ！眼鏡市場～メガネトップ業界売上NO.1の秘密～」も拝見して臨みました。
本を拝見している時に、「そういえば昔、初めて自分用の眼鏡をメガネトップ様で購入したな！」ということを思い出し、このことをどうしてもメガネトップ様にお伝えしたいと思い、意見交換の冒頭でお話ししました。
【斉藤】事前に書籍まで読んでいらっしゃったとは！よこちゃんのそのような姿勢に感化されますし、周りにも良い影響を与えていると感じました。
先入観から解放されるとコミュニケーションが円滑に
【斉藤】以前、採用広報のあみ（宮本）さんが、よこちゃんがマネジメントするバックエンドグループ紹介のnoteを書いた際に、よこちゃんの良いところがいくつか載っていました。それについて伺おうと思います。
①APIサーバーやデータ基盤も把握しているすごい人。先日は画面設計まで手を出していて、カバー範囲がとにかく広い。
【斉藤】カバー範囲は意識的に広げているのですか？
【よこちゃん】自分が貢献できそうなところがあれば、より好みせずに取り組むようにしています。チームとしても、その時の状況に合わせて柔軟に動くことを意識しています。
スタートアップに勤める身として、自分の枠だけで業務をするとスケールがどんどん小さくなっていくと思います。それを広げる意味でも、より好みせず機会があれば良いチャンスと捉えるようにしています。
②コミュニケーションを大事にしており、メンバーの事もよく把握している。
【斉藤】メンバーの事を知るために意識したり、行動したりしていることはありますか？
【よこちゃん】メンバーが取り組んでいることへの解像度を上げることは意識しています。任せるところは任せているのですが、私が解像度を上げることでより納得感のある意思決定に繋がると思うので、実際に手を動かしながら解像度を上げるようにしています。
メンバーにタスクを振り分ける際は、各々が挑戦したいことと得意なことがうまく重なる部分は無いか考えるようにしています。
得意なことはアウトプットの品質やスピードにも現れるので、それを普段からキャッチするようにしています。加えて、メンバーが「新しい技術に触れたい！」などと話していたらそれも忘れないようにして、メンバーの適性や好きなことを活かして皆が楽しく働けるようにしたいと思っています。
③いつもチームメンバーの話を丁寧に聞いてくれて、チーム間で円滑なコミュニケーションができる力を持っている。
【斉藤】よこちゃんと話すと、安心して自分の考えを伝えられると感じます。話を聞く際に意識していることはありますか？
【よこちゃん】例えば、メンバーが「こういう風にした方がいいんじゃないですか？」と提案をしてくれたとします。このような場面で『この人は良くしたいんだろうな』ということを前提に話を聞くことが大事だと思います。「現状維持のほうが楽」という認知バイアスがかかると「そこまでせんでもええんちゃうんかな？」と思いがちです。ですが、結果的には提案してくれたメンバーはそれぞれプロとして意見を伝えてくれるので、余計なバイアスは持たないようにしています。
意見が出ない場合は私の責任だと思いますし、意見をくださいと言っても、意見が活性化するわけではありません。
普段からメンバーの提案はできるだけ実践したいと思っており、仮に失敗しても軌道修正できる余地があるものは進める方向でディスカッションしています。
入社の決め手はバランスの良い社風
【斉藤】前職は、バックエンド以外の技術に取り組んでいたと伺いましたが、なぜバックエンドエンジニアとして転職しようと思ったのですか？
【よこちゃん】様々な技術のトレンドがありますが、どれも無難に触れる状態では自分の市場価値が低くなるのではないかと考えました。その中で、今後重要になるであろうビッグデータと個人的に関心があった『可視化』に注目した結果、弊社とご縁があり入社しました。
【斉藤】可視化というのは、グラフや図の事ですか？
【よこちゃん】はい。数字の羅列だと分析するのが大変ですが、お客様の理解を助けるような、グラフや図を用いて可視化することがとても好きです。弊社に入社する前も可視化に関する勉強をしていました。
もう一つの決め手は、会社としてのバランスの良さです。
以前の職場で受託開発をしていた時があり、様々なサービスのお手伝いをさせていただきました。その際に上手くいくことばかりではなく、多くのプロダクトは思ったより使われなかったり、プロモーションが弱く広がっていかなかったりすることがありました。
社長は人生をかけてそのサービスを育てようとしていますが、それでもうまくいかない場面を何度も見るうちに、成功する企業は一握りなのだと思うようになりました。
弊社に入社の応募をした2020年の時点で、既に私が知っている企業がFULL KAITENを導入しており、実際にお客様がついてる点にも将来性を感じました。プロダクト作りやビジネスサイドのことだけではなく、採用ではユニークな写真を撮影したり、広報のメディア露出、全社イベントがあったりと全方位で力を入れている点からも「バランスが良い組織なんやろうな。すごい！」と純粋に魅力を感じました。
期間限定で働くならCSチーム
開発やデザインに関する書籍では、お客様は答えを知らないのでお客様の声を聞き過ぎず、自分たちで仮説検証をして導き出すべきという考えも載っています。
しかしFULL KAITENに限って言えば、 お客様と真剣に向き合い、課題に対してダイレクトに開発をするような愚直な積み上げが必要だと思っています。
そういった意味でも、お客様の成果創出に向けて伴走するCS（カスタマーサクセス）チームで働けば解像度が上がると思います。
現状、開発要望としてお客様からの声をCSにまとめていただいてるので、今プロダクトとして何が足りないのかは分かっています。お客様ごとのユースケースまで解像度を高めるために、CSリーダーのヤンピン（矢田）が開催する『ヤンピンアウトプット会』を参考にさせて頂いています。
ヤンピンアウトプット会では、直近の開発要望で特に緊急性が高い案件の背景などを詳しく話してくださるので、神コンテンツだと思います。
りふれっ趣
休日に家族でモーニングに行くことがリフレッシュになっています。姫路にはモーニング文化があり、ドリンク代でパンやサラダなどもサービスでついてきます。そこら中にモーニングを提供しているお店があり、家族連れ、お友達同士、一人など、どのお店も賑わっていて、よい文化だなぁと思っています。モーニングに行くと、休日の朝ご飯を作らなくて済み、妻の機嫌も良くなるので一石二鳥です。
アーモンドバタートーストは、姫路名物で秘密のケンミンSHOWでも紹介されたことがあります。
あとは、愛犬メリーの散歩ですね。
朝の散歩がリモートワークの運動不足解消につながっており、散歩の後に筋トレをしているのですが、その時にメリーが甘えて邪魔してくるのが癒しになっています。
腕立て伏せをしていても、私の下に入ってくるので大変です！
メリーが邪魔しに来ないと「あれ？今日は来ないのかな？」と寂しくなります。
将来はどんな生活を送りたいですか
海外で暮らしたいです。
この夏、家族でメルボルンへ旅行に行く予定なので、今家族で英語を勉強しながら楽しみにしています。
マイルをためて航空券を手配し、大きな市場の近くのアパートメントホテルを予約しました。円安でレストランなどはとても高いそうなので、市場で買ったものを部屋でゆっくり食べる事になりそうですが、現地の空気を感じながら“暮らすように”過ごしたいと思います。
取材後記
取材の最後に何か言い残したことはありますか？と聞くと、以下のように話してくれました。
取材の冒頭に、弊社の長野オフィスでワーケーションをした話をしましたが、その感想を妻に話したら「うちも引っ越さなあかんな！」という話になりました（笑）
伊那小学校では、子ども達がログハウスを作ったり、ピザ窯を作ったりすると聞きましたが、自分だったら「危ない！」と言ってしまいそうだなと思いながら、見守る事は案外難しいなと感じました。
先日、母の日に娘が「料理をしたい！」と言ったので、家庭科で習った野菜炒めを作ってくれることになりました。
その時に、伊那小で感じたことを思い出しました。
思い切って野菜を切るところから、お皿に盛り付けるところまで全部任せることにしました。
「もっとこうしたほうがいいよ！」と口出しすることは簡単ですが、それ以上に見守ることは難しいです。ですが、よこちゃんのエピソードを聞いて、近くでそっと見守りながら相手が気付かないくらい自然にサポートできる人でありたいと思いました。
New Face
「New Face」では、最近入社した社員を紹介します。今月はやっくん（山本_プロダクトオーナー）、まっつん（松本_データコンサルタント）、ふっくん（福田_フィールドセールス）です。パーソナルなことを知るコーナーです。
やっくん・プロダクトオーナー（山本）
【出身地】
奈良県葛城市
【どんな学生時代を過ごしたか】
体育会でテニスばかりしていた
【好きな食べ物】
ウインナー
【好きな場所】
奈良の実家の近くの田園地帯(穏やかな空気を感じるから)
【苦手なもの・こと】
虫・社交辞令
【休日の過ごし方】
個人開発
【入社後、フルカイテンの印象】
ドキュメントがしっかりしていてすごいと思った
【仕事で大切にしていること】
好きを極める努力家になること(アニメのブルーピリオドで言っていて最強らしいから)
【意気込み】
フルカイテンのプロダクトを国内外の顧客に届けて顧客の期待を超える
まっつん・データコンサルタント（松本）
【出身地】
神奈川県伊勢原市（横浜でも湘南でも箱根でもない神奈川）
【どんな学生時代を過ごしたか】
高校までは部活（バスケ部）、大学では飲み会、バイト、ガチゼミ。
ゼミでは組織心理関連の研究でSASを用いた分析や、プレゼン大会にも出場していました！
【好きな食べ物】
お刺身、カレー、メンチカツ
【好きな場所】
沖縄。コロナ前までは毎年一人でスキューバダイビングに行っていました。
【苦手なもの・こと】
子供の頃から「暇」が苦手です…！オンオフ問わず、次の予定までの空白の15分間や、何も予定がない休日などがとっても苦手で、できるだけ事前に予定を埋めるようにしています。
【休日の過ごし方】
暖かい季節には家族でキャンプに行くことも。以前は冬にスノボにも行っていたので（そんなに上手くはないですが）、早く娘を連れて行きたいです！
【入社後、フルカイテンの印象】
お世辞抜きに、こんな会社本当にあるんだ！という驚き。
入社前から素敵な人ばかりだと感じていましたが、入社後もその印象は全くブレず、むしろ第一印象を遥かに超えるパワーがある会社だなと感じました！社員みんなが「本気で取り組むこと」を楽しんでいる感じ。心にアツいものを持っている一方で、とても落ち着いており、頭脳派な人が多い、そんな”大人”な人が集まっている会社だと思います。
【仕事で大切にしていること】
楽しかったり嬉しかったり、体温がじんわりと上がる瞬間を定期的に持っていたいです。新しい事に挑戦してドキドキしたり、成功や時には失敗を通して、刺激的な日々を過ごしたいです！
【意気込み】
新しい領域に飛び込ませていただきありがとうございます！
もちろん楽しいだけでは乗り切れないことは覚悟しているので、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します！！異なる経歴からの参画ですが、ポジティブな異質物になれるように楽しみながら頑張ります！
ふっくん・フィールドセールス（福田）
【出身地】
生まれは愛知県 育ちは千葉県
親の転勤で小学校の高学年以降は千葉県で育ちました。
【どんな学生時代を過ごしたか】
小学校〜高校まで野球をしていて、高校時代は寮に入っていました。
※部員が80名～90名いまして、常にスタンドで応援していました！笑
大学時代は情報システム系の学部に所属していましたが、繊維商社で働きたいと思い、1年間上海に語学留学していました。
その際に学生だけでは無く、駐在員の方とも接する機会が多く、とても良い経験となりました。
【好きな食べ物】
お蕎麦、お寿司、ケバブ
【好きな場所】
家です
温泉や離島などに旅行することも好きですが、やっぱり家が落ち着くので一番好きな場所です。
【苦手なもの・こと】
遅起き
長時間の睡眠や二度寝が苦手で、毎朝アラーム前に目が覚めます。
【休日の過ごし方】
・家族と散歩
散歩がてら家の周りの美味しい飲食店を開拓してます。
・サーフィン
新島、宮崎、台湾、バリ島など色んな場所にサーフトリップしました。
社会人になってから、かけがえの無い仲間と出会えました。
・総合格闘技のジム
健康維持のために通っていますが、10代の高校生や50代のベテランの方などとスパーリングをすることがあります。その際に顔面にパンチをもらい、コンタクトレンズがヒラヒラと舞い落ちていったのを忘れることはないでしょう。※右目は高校生、左目はベテランの方
【入社後、フルカイテンの印象】
・ミッション解決に向けて、社員全体の認識度合いが高く、本気で挑戦している。
また、ミッション解決に向けて明確なビジョンを掲げている。
MISSION：世界の大量廃棄問題を解決する
VISION：スーパーサプライチェーン構想の実現
・社員のライフステージに合わせられる業務環境が整っている。
テレワークの体制や業務ツールなど。
【仕事で大切にしていること】
・凡事徹底
私は特出した能力を持っていませんが、当たり前のことを当たり前に行うことで
信頼を積み重ねて、関係各位に貢献したいと思っています。
・バランス
仕事はお客さま、自社、様々な外部的要因で成り立っていると思います。
どこか1つだけに比重を高めるのでは無く、win-winとなるようにバランス感覚を大切にしています。
・一つ上の視点
どうしても私が置かれている視点を中心に対応してしまうことが多いですが、上からの視点でも、物事を考えられるよう心がけたいです。
【意気込み】
「世界の大量廃棄問題を解決する」というミッションに向けて、今まで培った繊維商社とSaaS営業の経験を活かして、お客さまや自社に貢献できるよう尽力して参ります！
皆様、何卒よろしくお願いいたします！
みんなのランチ
弊社はリモートワークなので、みんなが平日にどのようなランチを食べているのか気になりました。
今回は、出社日に食べているお気に入りのランチを、マーケティンググループマネージャー・ショーン（岸良）に聞きました🍳
出社日に一番食べているタイ料理屋の豚ラーメンをご紹介します！
タイ料理バンセーン 西新橋店
正式名称は「クウェティオムー」という米から作られた麺を使ったタイ料理です。
現在は週に1度の頻度で出社しておりますが、2週間に1度はこれを食べている気がします。
最近（おそらく）チャーシューが改良されて、さらにおいしくなっています。
優しい味わいなので体調がすぐれない日（飲み会の翌日など）に食べてもよし、スパイスが欲しい日は付属の唐辛子を入れれば満足できるいつ食べても美味しい万能ラーメンです。
（筆者からの一言）
かなりの頻度で行っているお店にもかかわらず、料理の写真を撮ったことが無かったので、社内報のためにチーム皆でランチに行きました（笑）いつも通り美味しかったです！
Myデスク紹介
弊社はフルリモートで運営しており、拠点によって出社日がありますが、基本的には在宅で仕事をしています。このコーナーでは、自分のデスクのこだわりやお気に入りポイントなども写真を交え紹介します。今回は、リクルーター・サマー（宮尾）です。
＜全体＞
全くこだわりのないデスクですみませんが、紹介します！
机、ライト、モニターを置く台はIKEAです！全部夫のお下がりを使っています。
回転ニュースでみんなのデスクを見ると、かっこよくていいな〜と思うので、たまにショーン（岸良・マーケティンググループマネージャー）さんにおすすめのガジェットを聞いたりしています。（でもまだ買ってない！ショーンさんごめん！）
唯一のこだわりポイントは、実家で飼っていたにゃんこ（まろ）のブロマイド（遺影）を飾っていることです！風水的に大丈夫かは気になるところですが、かわいいし自分が頑張れるからOK！
＜その他＞
デスクにこだわらない分、飲み物や食べ物にこだわりたい派です！
毎朝と午後に、コーヒーをいれています！
大きめのマグにたっぷり一杯までは、コーヒーを飲んでよしとしています。
カフェインが気になるので、デカフェにするか悩み中。
お水はとにかくたくさん飲むことを意識しています。
お腹が空いた時は、このお出汁で即席味噌汁を飲むと落ち着きます！
お出汁小さじ1、お味噌大さじ1をお湯で溶かすだけ！
ミネラルたっぷり無添加なので、体にいいです。ミネラルは不足しがちな栄養なので、積極的にとりたいです！
回転書店
自分が好きな本や、最近読んで面白かった本を紹介するコーナーです。
今回はカスタマーサクセス・みなパン（清水）が原田 ひ香著『三千円の使いかた』を紹介します。
タイトルと出だしの「人は三千円の使いかたで、人生が決まるよ」という一文で、気になって読み始めた本です。
読んだら節約できるという教本ではないのですが、主婦の節約術、老後のお金のかけ方等、へぇと思うことがたくさんありました。読後は、自分はどこにお金を使うのか、何が自分にとって幸せなのかを考えさせられました。
登場人物それぞれが、自分の生き方や貫いてきた価値観に「これって本当に正しいの？違う考え方もあるのかもしれない」と気づかされ変化していく過程は、きっとみんなどこかに共感できる部分があるのでは、と思います。
「自分を高める？あなた、何に使うの？高めた御自分を？」
「人生は理不尽なもの。でも、理不尽なことがなかったら、なんのための節約なの？経済なの？」
↑上品なおばあさまの台詞です。心に残りましたので抜粋させていただきました。
余談ですが、娘が1年生の頃から小学校の読み聞かせボランティアというのをやっていて、今年で3年目になります。
1ヶ月に1回程ですが、朝の会の前に学校に行って本を読んでいます。
幼稚園～小学校低学年が喜ぶ絵本、たくさん持っていますので、お探しの際はぜひお声がけください☆
CEO瀬川一家の長野移住日記
2022年10月末に弊社CEO瀬川一家が、本社を構える大阪市から長野県伊那市に移住しました。毎月、日記形式でその様子をお届けします。執筆は瀬川の妻でフルカイテン社員のあみ（宮本）さんが担当しています。
伊那谷の5月は本当に良い気候で最高です！
田植えが始まり、山も緑に覆われてきます。でもアルプスの頂上付近には雪も残っています。お昼間は暑いぐらいですが、夜はとても涼しい風が吹いて気持ち良いです。
こんな季節は、自宅の前で気軽にBBQが優勝！
近所の美味しいお肉屋さんで買ったお肉があれば、あとは産直で買う野菜たちを焼いて、美味しいお米と！BBQはシンプルが良いです！
小6の娘は、学校の総合活動でピザを作っており、主人が薪を使った火おこしの方法を教えていました。この翌日、クラスにある自分達で作ったピザ用石窯で、400度まで温度を上げることに成功したそうです！
そこらへんに咲くシロツメクサで冠を作ったり、夕焼けを見にお散歩に行ったりとのんびりしたBBQタイムでした！
今月のお誕生日
今月は6名います！それぞれコメントをいただきました。
しん（柳本）_取締役CTO
私は誕生日がそれほど嬉しくなくなるお年頃ですが、今後は健康へ積極的な投資をしていこうと思います。
今年は運動を少しサボっていたので、これを機に頑張ってまいります。
はまちゃん（原田）_労務・総務
内部統制や規程制定、労働時間など、IPOに向けて一歩一歩近づけることができた1年だったと振り返っています。
仕事でもプライベートでも、次の1年は「感謝することを忘れない人」でいたいと思います。
プライベートでは、2年前から子どもたちに犬を飼うことを懇願されているのですが、ようやく本格的に探し始めました。
トイプードルが最有力候補です！（ブリーダーいわく、プードルはボーダーコリーにつぎ2番目に頭の良い犬種だそうです）
来年は長男が高校受験なので、今年の夏休みに家族で北海道を旅したいです！
バタやん（田畑）_バックエンドエンジニア
昨年から始めたボクシングを自分なりに熱心に続けています。
先日、初めて他のジムと合同の練習試合に参加しました。
試合も初対面の人との対戦も初めてでしたが、大きな怪我もせず楽しく過ごせました。殴り合いが楽しいというのは不思議です。
今年も引き続き怪我をしないように続けていきたいです。
いつか、ひろしさんと拳を交える日には強くなっていたいです。
ヨネ（米村）_データエンジニア
42歳になります。3人の子供たちから毎日刺激を受け、活力的に過ごしています。挑戦する姿勢を忘れずに物事に取り組んでいきます。
体調管理に気を付けて良い一年を過ごしたいと思います。
すーさん（金子）_フィールドセールス
6月12日で35歳になります。昨年から「いま何歳だっけ？次は35歳だっけ？36歳だっけ？？？」と自分の年齢すらわからなくなってきました。なので今年以降は次のことを実施します！
・年齢は忘れる（考えない）
・家族の幸せを第一に一生懸命になる！
はっち（八田）_経理
フルカイテンに来て1年経つのと同時に1歳年を取りました！
やりたいことや目標がたくさんあります！（資格取得・業務に関する勉強・旅行・家族との時間・将来の夢（自宅のリノベーション）に向けて貯金・食べ歩き・ダイエット…）しかも両立が難しそうなこともたくさん！
でも全部叶える欲張りな思考で今年もフルカイテンしていきます！
編集後記
先月の社内報・編集後記で、高校生の姪っ子から今年の7月に開催されるTWICEのライブに誘われたので、TWICEのファンクラブに入会した話をしました。
チケットですが、なんと2人分当選しました🎉
まさか当たるとは思っていなかったので、かなりビックリしました。
ちなみに当選発表の瞬間は、弊社の新入社員歓迎飲み会に参加していました。
帰宅途中に「迷惑メールかな？」と思い見たメールが当選発表だったので、思わず「え！」と声が出てしまいました。
ペンライトも購入したので、全力で参加してこようと思います！
ここまで読んで下さりありがとうございます。
今までの社内報はこちらでご覧になれます。
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