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【月刊フルカイテン】2022年9月のダイジェスト!~フルカイテンの”今”が分かる~

戦略広報の斉藤です。月刊フルカイテンは「フルカイテンの”今”がわかる」をテーマに毎月発行しています。その月にあった出来事をダイジェストでお届けするとともに、当社のカルチャーが伝わるここだけの話も公開します。

それでは、2022年9月を振り返っていきましょう!

大阪本社でALL HANDS MTGを開催

9/16(金)当社大阪本社で、ALL HANDS MTGを開催しました。ALL HANDS MTGとは、当社が3か月に1度開催するイベントのことです。

当日の様子はこちらのnoteにまとめています。

普段はリモートワークでタスクベースの会話が多くなりがちですが、本イベントではチームビルディングを目的に、全員が全員とコミュニケーションをとることを目指しています。

代表瀬川のプレゼンを聞くフルカイテンの面々

午前は代表瀬川から事業や新体制について発表があり、そのあとお昼までの時間で新体制に最も関連するチームを2チームに分けて対抗戦を行いました。

ジェスチャーゲームで壊滅的に答えが分からず、笑うしかない次元(手前真ん中)とマルコ(右)。筆者も笑いがこらえきれず、写真がぶれました。

そのあとはフルカイテン恒例行事の写真撮影を行い、午後からも盛りだくさんでした。

撮影前の入念な調整を行う開発チームとカメラマンのあみさん

濃密なチームビルディングができた一日でした。


フルカイテンに3名が入社

2022年9月はフルカイテンに3名が入社しました。

ボブ_バックエンド開発チーム

フルカイテンのロゴマークを手で表現するボブ

うらら_リクルーター

笑顔がとっても素敵なうらら

あかねぇ_カスタマーサクセス

FULL KAITENのロゴをバックに撮影するあかねぇ

最近多くの仲間が入社しているので、2022年9月1日時点で社員数は38名になりました!


代表瀬川一家が長野県に移住を発表

9月1日、月に一回の全体朝会でのこと。
瀬川から報告があるというので、「何だろう…。」と不安と楽しみ半分でいましたが、

「10月に家族で大阪から長野県伊那市に引っ越します!」と報告がありました。

みんな驚いて、一瞬時が止まった感じがしました。驚きすぎて笑っている社員もいました!

何故移住することになったのかは、こちらのnoteでお話ししています。

瀬川曰く、今回の移住は「子供の教育環境と会社の組織作りに共通する自分なりの信念が見えた移住検討でした。」とのことなので、どういうことなのかインタビューしてnoteで公開予定です。ご期待ください!


KARTE CX Conference2022_登壇レポート記事が公開

7/12に開催された株式会社プレイドが主催する「KARTE CX Conference 2022」で代表の瀬川が登壇し「在庫分析データ × ユーザー行動データで切り拓く小売の未来」のテーマで同社の小野敏宏氏と対談しました。その対談のエッセンスをまとめた記事が公開されました。

現在、株式会社プレイドと当社はタッグを組み、在庫問題を含む、小売業における経営課題の解消に挑んでいます。

両社の強みを生かして、在庫の中から「隠れた売れ筋商品」を見つけ出し、その商品を求める消費者へ適時的確に販促することで、消費者の「欲しい商品が買えなかった…。」というストレスを解消するとともに小売企業の売上・利益最大化を目指します。


CPO×データサイエンティスト対談をnoteで公開

データサイエンティスト(DS)がいなければ、FULL KAITENとは言えない!

それくらい、FULL KAITENにとって重要なDSですが、今回はCPOのすぐるさん(加藤)とDSののりさん(西山)の対談記事を公開しました。

FULL KAITENはAIの予測は外れることを前提に、外れてもダメージを与えないための超現実的な設計になっているという話を中心にお話ししています。

DSを絶賛募集中です。我こそは!という方は、以下よりご応募をお待ちしております。


Qiitaでフルカイテンのテックブログを公開

当社はエンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービス「Qiita」で2022年7月からのテックブログを始めました。

記念すべき3本目の記事は、バックエンド開発チームのよこちゃん(横田)が「データ分析基盤をRedshiftからPySpark on Glueに移行した話」について書きました。

これからもコツコツ更新していきます!


齊藤孝浩氏が登壇するウェビナーを開催

2022年9月6日、『アパレル・サバイバル』の齊藤孝浩氏が登壇する、弊社主催のウェビナーを開催しました。

齊藤孝浩氏からは、需要予測などの仮説に基づく「販売計画」と「期中修正」について解説いただきました。

計画を立てた段階ではあくまで仮説ですが、重要なのは販売を開始し実際の需要が見えてきた時に、いかに変化対応として軌道修正できるかということ。そして販売のデータは購買行動そのものであり、お客様が与えてくれるヒントなのです。

ウェビナーの後半は、フルカイテン瀬川と今抱えている在庫から利益を生み出せていないことを示す「ニッパチの法則」を克服する在庫の有効活用術について掘り下げました。

10/6には代表瀬川が登壇するウェビナーを開催します。
商品ごとの「在庫分析」によって、自ら経営していた子供服ECの倒産危機を克服した瀬川が具体的な戦略をお話しします。今後の小売経営で必須となる「粗利第一経営」へ変革する術について徹底解説する90分です!最後に質問コーナーもございますので、お気軽にお申し込みください。


編集後記

戦略広報の斉藤です。冒頭に書いたALL HANDS MTGで、大活躍した社員がいました。それはフィールドセールスのゴリ(河村)です。

ALL HANDS MTGの撮影会で、何故かソロショットを撮ることになったゴリ

ALL HANDS MTGで久しぶりにオフラインで会う社員も沢山いたので、最初はちょっとぎこちない雰囲気もありました。でも要所要所でゴリが盛り上げてくれたおかげで、場がパッと明るくなりました。

中でも「ゴリ凄い!!」と思ったのは、会の最後に行った全社員での写真撮影でのこと。
あみさん(宮本)が一眼レフをセットし、シャッターのタイマーをセットする10秒間で「ゴリ、なんか一言!」とオーダーが入りました。

すると奥さんの出産で参加できなかったヤンピン(矢田)に向けて、

「ヤンピ~~~ン!待っててね~~~~~!」と言ったらみんな大笑いして、いい笑顔で撮影できました。

めちゃくちゃ自然に笑っているフルカイテンの面々。普段の様子が写真に残せて嬉しいです。

ゴリの瞬発力やスクラム志向、さすがでした!
次回12月開催のAll Hands MTGも楽しみです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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