秋の夜長に。【#名刺代わりの小説１０選】日本のミステリー

Twitter上で、『#名刺代わりの小説１０選』、つぶやかれているしい。
（私はTwitterやらないから、知らなかったけど）
何それ、面白そう！
私もやってみたい。

・１作者１作品。
・自分で所有し、何度も読み返している。
・文庫化している。

自分で上記のルールを設けて、考えてみました。

宮部みゆき・火車

火車 (新潮文庫)

小野不由美・屍鬼

屍鬼（一） (新潮文庫)

恩田陸・木曜組曲

木曜組曲 (徳間文庫)

北村薫・スキップ

スキップ (新潮文庫)

東野圭吾・白夜行

白夜行 (集英社文庫)

太田愛・天上の葦

天上の葦 上 (角川文庫)

初野晴・退出ゲーム

退出ゲーム (角川文庫)

辻村深月・島はぼくらと

島はぼくらと (講談社文庫)

柚木裕子・検事の本懐

検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

梓崎優・叫びと祈り

叫びと祈り (創元推理文庫)

うーん、有名どころばかり。

なので１冊１冊への愛は、あえて語らず。

もし未読の作品があれば、お手にとっていただきたいなぁ。