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大河ドラマ『光る君へ』第27話・宿縁の命×本屋さんに行ってみよう
今回もみました!
『光る君へ』!!
今日から宵山(祇園祭)ですね。
すごい人ー!!!(ニュースで見る)
京都は暑いです。そして寒い。The盆地!!
17日は山鉾巡行です。お天気恵まれますように。
・『光る君へ』〜26話振返り
26話ラスト、まひろ一行の石山寺詣。楽しそうなひとときと思いきや、、道長が石山寺に現れます。諸説の一つが過る、、次回は『宿縁の命』、、まひろと宣孝様の『不実』の上の婚姻の極みです。
そんな中、癒やされたのは倫子さまと田鶴のやりとり。ネコチャンも登場し可愛すぎでたまりませんでした。
・『光る君へ』27話を観る
まひろと道長が石山寺で再会してしまいます。
互いが惹かれ合いながらも離れ、互いに傷ついている今、なにもないわけがない、、。
まひろの25話の『不実』という言葉が重い。
でも、宣孝様も『不実』といってた真意が27話にでていたように思います。
まひろの夫となることで、若く学のある妻を得たことやまひろの夫となることで優遇される身分となったり、ぷんと怒った顔が好きなのかもだけどたくさんの妻がいる宣孝様の『まひろのすべてが欲しい(まひろに関わる物事全て)』は道長の求める心とはだいぶ違うようです。
まひろと道長の子を我が子として育てることは宣孝様にとってプラスはあれどマイナスはないのだから。
宣孝様の26話ラストの『不実』という言葉もまた重い。
不思議な夫婦だけどこの2人が夫婦であるのが腑に落ちた27話でした。
なんて思ってみていたのですが一番つらかったのは詮子様です。
一条天皇の言葉が酷すぎる。
父の兼家に利用され、円融天皇に憎まれ、内裏を追われ、一条天皇を楯に生き抜いていくしかなかった詮子様を見てきたから辛かったです。
夫の円融天皇にも息子の一条天皇にも愛されていないと言い放たれてしまった詮子様はどうなってしまうのだろう。
(・27話おまけ)
あまりにも偶然すぎる出会いに『夢?』と思ってしまうけどこのお話はいつも夢ではない。
石山寺で再会してしまった二人。
物語を美しい紙に書きたいと宋の言葉で話す、、まひろ才女すぎる!
もう離れなれない二人、、大河ドラマというか着物を着た現代ドラマの濃いめのやつ、、
そんな中、『華やかな艶=閨房』衛門の天然具合がおもしろかった
まひろっ!微笑んで夫のクセを書いてますが、、それ『睡眠時無呼吸症候群』だよー!!微笑ましくないやつ汗
二月、、察しの良いいと。
まひろと宣孝様の関係は『お互い様』、、なんか悲しいなー
兄弟喧嘩、
伊周、、いちいち偉そうなのが虚しい、、lose
隆家、あんたが正しいよ!win
悲しいといえば詮子様。
今までの全てを息子に否定される悲しさに涙
一条天皇の入内したての12歳の少女(彰子様)とその周りに対する嫌味、もうやめて〜と思う。
安倍晴明!一帝ニ后!!やってしまえばいいのです。
道長の体が心配。
妻たちの争いも怖い?次回も楽しみ。
・『紀行のコーナー』
藤原家ゆかりの神社。
27話で彰子のために作らせた屏風が豪華でした!
夏に京都に行くから『光る君へ』巡りも考え中。
夏場の御所はハードだからNHK京都放送局行ってみよかなー
~京都府京都市~
≪大原野神社≫
JR「日向町」からバス「南春日町」下車、徒歩8分
≪飛香舎(京都御所内)≫
※通常非公開
市営地下鉄「今出川」下車、徒歩5分
・『光る君へ』関連本
なんと、平安時代転生謎解き小説!
主人公とともに平安の時代、しかも源氏物語の世界へ転生!!いろいろ出ている平安時代モノ。
源氏物語の登場人物も出てくるようでどんな平安転生譚なのかと興味が湧きました。