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広めたいなら「推す人」を仲間に【オリチャレ11】

noteには「サポート」や「スキ」という機能があり、Twitterには「リツイート」や「いいね」という機能があります。

これらの機能と活用方法について考えてみたところ「推す人」「キープする人」「どちらでもない人」がいるのではないかという考えに至りました。

ある記事やツイートがあったとして、それを見た時に起こすアクションで分類してみた結果です。

「どちらでもない人」「推す人」でも「キープする人」でもないと認識して頂ければと思いますので、「推す人」「キープする人」について説明した上で、広めたいなら「推す人」を仲間について解説します。

推す人

説明しますと書いた手前、実は細かい解説は不要かもしれません。

読んで字の如くですが「これ面白い!」と記事をサポートしおススメとして紹介したりツイートをリツイートしたりする人のことを指します。

「良いものを広めたい」「興味があるものを知ってもらいたい」「一緒に考えてもらいたい」などの考えを持っている人です。

推すことで、推したものを知ってもらうだけではなく「自分自身のことも知ってもらいたい」という気持ちも少なからずあるかと思います。

ですが、それはあくまで少なからずで「良いものを知ってもらいたい」「一緒に考えてもらいたい」という気持ちや「新しい発見をしてもらいたい」という考えが先行しているものだと思われます。

総じると「関わる人に気づきを与えたい人」そんな人が推す人であると考えています。

キープする人

こちらも実は細かい説明は不要かもしれませんが……。

「スキ」を押したり「いいね」をしたりする人を指します。

推す人とは異なり、そのアクション自体だけみると「関わる人に気づきを与えたい」といった考えはありません。

「あなたのことを応援していますよ」「あなたのことを評価しています」「あなたの味方ですよ」そんな意思表示とも言えるアクションが「スキ」や「いいね」を押すことであり、キープする人であると考えます。

誰かに広めたり推したりすることはありません。

「私の中で(僕の中で)あなたを大事に想っています(共感しています)」という気持ちの表れとして、大事にするというアクションの一つとして「スキ」や「いいね」を押します。

また、押した本人が後で「スキ」や「いいね」した記事やツイートを振り返り思い出すために活用することは、押した瞬間の気持ちを思い出すことにも繋がります。言うなれば、押した瞬間の自分自身の気持ちもキープする(立ち戻れる)ことが出来るのが「スキ」や「いいね」の役割とも言えます。

こういった意味でも「スキ」や「いいね」を押す人はキープする人であると考えています。


以上が、私の考える「推す人」「キープする人」です。


というわけで、この考えが正しいとするならば、多くの人に知ってもらいたいと考える際は「推す人」を見つけて、共感してもらい、一人でも多く仲間(味方)になってもらうことです。

「キープする人」「どちらでもない人」をいくら増やしても、なかなか多くの人に知ってもらうことは出来ません。

もちろん、発信する側が良いものを発信することがまず第一ではありますが、その先の発展を考えるのであれば「推す人」を見極めて、接点を持ってみると、より速いスピードで広めてもらうことが出来るでしょう。

noteであればよくサポートをしている人、Twitterであればよくリツイートをしている人などが一つの基準になると思います。


……というわけで【オリチャレ】こと【オリンピックチャレンジ】の11記事目でした。

これまで金5、銀1、銅4の計10記事を書きまして、今回は銅5の記事です。これで11記事目となります。

ちなみに8月7日9:45現在、日本のメダル獲得数は金24、銀11、銅16、計51個です。(あと40記事分も差が……)


ただ、先日以下のように宣言した通り

やります。やり切ります!


今回の記事で示したところでいくと「キープする人」からの応援が更新の励みになります。

清き「スキ」だけで、めちゃくちゃ頑張れます。福蔵、実に単純な人です。

引き続き良い記事を書いていく源にさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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