マガジンのカバー画像

理学療法士になって学んだこと

31
理学療法士(リハビリ専門職) 病院勤務時代 自費で予防分野に携わった時期 介護保険下での在宅医療時期 それぞれで学んだこと。
運営しているクリエイター

#開業

サラリーマンが独立して世界観が変わっていった話

サラリーマンが独立して世界観が変わっていった話

理学療法士のふくちゃんです。

"理学療法士"は、主に病院や老人保健施設などでリハビリを行う医療系専門職です。

10年間総合病院に勤務して、腰痛や膝の痛み、首肩の問題を持った人、他にも脳卒中や糖尿病、難病の人のリハビリを行います。

そんな私がずっと感じていたこと。それは…

「何故ここまで悪くなってしまったのだろう?」

「予防に貢献したい」もちろん病院ですので、悪くなってから来られる人ばかり

もっとみる

理学療法士を目指す【PTの卵】に知っておいてほしいリアル

理学療法士として10年総合病院に勤務しました。
5年目くらいから異変を感じ始めました…

「何故こんなにも昇給が少ないのか?」

今回のテーマはPT,OT,STをやっていくうえで根幹になる部分です。
現実を知って選択をしなければなりません。

気づかず留まった人が損する社会に突入している時にあなたは何を選択する?

気づかず留まった人が損する社会に突入している時にあなたは何を選択する?

私は元々理学療法士(医療専門職)でしたが、病院のリハビリに疑問がありました。

「何故悪くなってから対応しなければいけないんだろう?」
「悪くなる前に何とかすべきではないだろうか?」

今でもその想いは変わりませんが、人を以前より理解できるようになったので、この医療システムが如何に現代人に必要なものかは分かるようになりました。

※記事を動画で見たいという方はコチラ↓

先天的なものや不慮の事故、

もっとみる

病院施設以外でリハビリ職が活躍する社会

先日開催されたオンラインセミナー
「病院に必要とされない理学療法士」

医療や介護以外でのリハビリ職種の働き方について持論をお伝えしました。
また、経済産業省や厚生労働省の動きと、医療業界の動きの違いについても全体でお話ししています。

フルバージョンは近日公開の予定です!