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目標設定の法則〜2024年こそは有言実行の自分になる〜

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

今年はコロナ明けで久しぶりに
実家へ帰省されたり、旅行に行かれた方も
多いですよね。私も今年3年ぶりに夫の実家に
帰省してゆっくりの年末年始を過ごしています。

さて、年始といえば
「一年の計は元旦にあり」ということわざが
あるぐらい、1年の計画を立てる日でも
ありますが、みなさんはどんな計画を立てましたか。

今回は私が毎年やっている計画をご紹介します!

目標設定3つのポイント
 ① 計測可能な目標設定
 ② 頑張ったら実現する目標設定
 ③ 自分で決めた目標設定


目標設定3つのポイント

① 計測可能な目標設定

数値を入れる、始める、やめる、完了する、行動内容、長期的な目標であれば、今年の進捗は◯%まで完了させる。といった表現を活用してもOK。
NG例 痩せる 
OK例 3月31日までに体重が4キロ痩せている

計測可能な目標設定をすることで、
現状と目標のギャップが明確になり
計画の立てやすさ、意欲の継続化、自分への甘さをたつことにも繋がる。
更に誰かに伝えることで最終評価もしやすい


② 頑張ったら実現する目標設定

今度は目標のレベルについてです。自分がどのレベルまで成長させたかを言語化すること。
そして言語化したレベルに到達した自分を想像してワクワクや高揚感といったポジティブな感情になっていること。

例えば、毎年1キロ減量を目標にして達成できているのであれな、2キロ減量を目標にしてみる。
数値でいえば、1.2倍〜2.5倍程度の目標数値。
新しい挑戦であれば、今までやりたかったけどできなかった、もしくは避けていた挑戦。

頑張ったら実現できる目標を設定することで、
コンフォートゾーンを抜け出しことができ
成長実感や達成できたら自信に繋がります。
また、より高いレベルを達成するということは
日々の行動も変わり、今はストレスや負荷が
かかっていたとしても継続すればそこに順応し
できることが増えたり、成長速度や角度が高くなりやすくなります。




③ 自分で決めた目標設定

次は目標を誰が決めるか。
ここは当たり前かもしれませんが
自分が決めた方がいいです。
誰かに決められた目標はやらされ感に繋がり
自己責任が生まれにくいです。
ただ、誰かに自分の期待されている役割や
求められていることをヒアリングしたり
今後社会から求められていることを調査した
上で、自分で絞ったり、選択することも
自分で設定したことにつながります。

自分で決める目標は「達成動機」に繋がります。
達成動機とは自分の目標を達成するための意欲が向上し、行動に駆り立てられている状態のことです。

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