花粉症・黄砂アレルギーに効く！意外な薬とは？

みなさま、GWはいかがお過ごしでしょうか？
私、今年は、黄砂とpm2.5のアレルギーにやられてしまい、できるだけ外出せず、こうしてnoteを書いております。

花粉症歴40年、良い年も悪い年もあるのですが、今年は最悪の年（泣）

そんな中、私のアレルギー対策の１つをご紹介します。

＜ご注意＞
本noteには、お薬についての内容が含まれておりますが、私は医師でも薬剤師でもありませんので、ご自身で慎重なご判断をお願いします。

最近のアレルギー薬が効かない

アレルギーには、神経伝達物質ヒスタミンの働きを抑えることでアレルギー反応を抑える「抗ヒスタミン薬」が処方されますよね。
この「抗ヒスタミン薬」には、「世代」というのがあるらしく、最近では新しい世代の薬が処方されることが多くなってきました。
薬が新しいほど、「眠たくならない」「1日1回の服用でよい」などのメリットがあるようです。
私も、「アレグラ」や「クラリチン」、「ルパフィン」といった新しい薬もいろいろ試しました。
しかし、私にはぜんぜん効かないのです・・・

昔の薬は、眠たくなったけど、よく効いていた気が・・・

ついに、見つけた”昔の成分”の市販薬

そこで、見つけました！昔の成分の市販薬！！
それがこちらです。

そう、香取慎吾さんのCMでおなじみの「ドリエル」です！

実は、この薬、もともとは花粉症の薬（抗ヒスタミン薬）だったのですが、その「眠くなる」副作用を利用して商品化されたものらしいのです。

▼エスエス製薬さんの説明はこちら

ジフェンヒドラミン塩酸塩｜薬の成分ディクショナリー｜エスエス製薬

今では、アレルギー薬としては、ほとんど利用されることはないようですが、私には効果があるため、ときどき服用しています。

というわけで、私が会議でうとうとしているのは、花粉症が理由ということで・・・
みなさん、大目に見てくださいね（笑）