試し読みを恐れない【文フリ出店奮闘記⑧】
文学フリマの出店への準備や戦略を残しています。
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今回は本を作るときに悩むのがどれくらい中身を見せるのかという点について考える。
ネタバレというか、チラ見せというか。
結論、絶対見せた方がいい。内容とか文体とかを見せないで買ってくれなんて烏滸がましい。惜しみなく公開して、好きになってくれた人に実物をお届けしたい。
「内容は隠します。でもとってもおもしろいですよ!買ってね」は通用しない。我々は宮崎駿でない。評価を恐れず小出しにしていこう。
ただ、物質としての本を買ってくださる方をめっちゃ大事にしたいのでもちろん買わないと読めない美味しい部分はとっておきたいね。
実際の文字組、レイアウトなのでそちらも参考にしてくださいませ。(僕自身、文字の大きさとか余白とかで合う合わないが結構あるので…)
駄文多分(エッセイ集)
もくじはこちら
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まえがきはこちら
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本編『ムエタイパンツをその場で作らせた話』はこちら
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もしちょっとでも「おもしろいかも!」と思っていただけたら是非、当日ブースにお越しくださいませ。今のうちにWebカタログで「気になる」をポチッと。
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https://c.bunfree.net/c/tokyo37/h1/G/17
一旦、広告入ります。
泣けるかどうかはこっちが決める(自由律俳句集)
まえがきはこちら
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本編の一部抜粋はこちら
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こちらも気になったら是非、「気になる」ボタンをお願いします。
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https://c.bunfree.net/c/tokyo37/h1/G/17
ネットの世界に自分の作品を放るのはやっぱりドキドキするよね。誰に見られるかわからないから。でもたった1人でも読んでくれる人が増えるならやらない手はない。
もの書きの方はどうか恐れず公開していってほしいです。
あなたと文学フリマでお会いできますように。
ブースの場所は第一展示の【G-17】です!
極力他の人とエンカウントしないで行くルートはこちら
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