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人の心に響くものをつくりたいと思っていた頃のことと『銀河鉄道の夜』

2022.11.12

今日はご近所のマルシェに
遊びに行ってきました。
おいしい食べもの、マッサージに
カードリーディング、と大満喫!

出店者のみんなひとりひとりが
得意なことを持ち寄って
自分を発揮させながら
調和してるさまが、
本当に美しいなぁと、感じました。

自分が自分の真ん中にある、
そういう状態の場や人って
ほんとに平和でパワーがあるなぁ!

カードリーディングをしてもらったら
何度か"Love"という
キーワードが出てきました。
「人々のハートにアプローチすることを」
「愛から伝える」
ということだそう。

ふと、思い出しました。
私大学4年生の頃、いわゆる
就職活動を始めた初期の頃
「人の心に響くものをつくったり、
人に伝えたりしたい」
と思っていたんですよね。
(さっき本棚からそのときの
自己分析ノートを見つけました!)

のちにその思いは手放して、
就職したわけですが
(そのことは全く
後悔してないです)

伏線回収...!
というか、
社会に出る前の純粋な気持ちから
言ってたことって意外と本質だなぁと。
そして、それでよかったんだな、
ついにそこにたどり着けるんだなとも。

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は
大学の卒論のテーマでした。
(さっきのノートに、卒論に向けた
考察も色々と書いてありました)

宮沢賢治の言葉が好きなので、
いつか賢治の作品で
語り劇を練習してみたいな
と思いながら短編を読み返しています。

#今日の一冊  
#銀河鉄道の夜  
#福百堂

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