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ia19200102
ダイヤモンド爆誕(詩のようなもの)
ギュウギュウ詰めの暗い世界、、
ゆっくりゆっくり移動して、、
浮いたり潜ったり流れたり、、
硬い身体がギシギシ唸る。
『えっ?』
『動けるよ!!!』
『猛スピードで動けるよ!!!』
『超猛スピードで動けるよ!!!』
『おいらは70』『おいらは90』
『おいらはスピード100Km超え〜』
スピードを競う仲間たち。
『もっと早く!』『もっと早く!』
【遅いと黒くなっちゃうぞ!!】
『もっと早く!』『もっと早く!』
《ダイヤモンドのスピードレース》
ほとんど黒く石墨になっちゃうけれど、、
地表にたどり着いたエリート炭素ダイヤモンドは
だから気品と価値があるのです。