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【私を変えた本】変わりたいのになかなか行動できない人へ

変わりたいけど、行動に移せない、そもそも何をすれば良いのか分からないと思っていますか?
あるいは、行動する自信がないと思っていますか?

新卒で入社した会社では、1年と経たずに「私がしたかったのは、こんなことじゃない!」と不満を持ち始めました。
だけど、実力はなく、上司や先輩の指示がなければ仕事はできない。
それでも、もっと違うことがしたいと燻る私。
仕事への意欲や自信は、どんどんなくなっていきました。

さて、そうして燻っていた私が、数年後には転職という行動を取ることができたのは、間違いなく本のおかげです。

そして、たくさんの本を読むことになったきっかけであり、本を購入する上でのストッパーを外したのが、千田琢哉さんの本でした。
(おかげで今家は本まみれです)

千田琢哉さんは、カリスマビジネス本作家で驚くほどの著作があります。
私もおそらく10冊以上は読んでいて、最初にどの本を読んだのかも思い出せません。

千田さんは、寄り添ってはくれません。
力強い言葉で、叱咤してくれるのです。

打ちひしがれている時にはあまり読まない方がいいかもしれません。(ある意味ショック療法にはなるかも)

ただ、あの時の私のように、変わりたい、何かをしたいのに何もできない、という人は、読んでみてください。

千田さんの本を読むたびに「動かなきゃ」「本を読まなきゃ」と突き動かされたものです。

千田さんも、強く読書を推奨していて、命じられるままに私は本を読み漁るようになりました。

どの本も行動に移さなきゃ、という気持ちにさせられるのですが、当時私が読んでいた本もいくつかご紹介します。

ただ、ひとつ注意点があるとするならば、私は影響を受けやすい方だったということもありますが、強気な態度を取りやすくなります。
態度だけでは実力はついてきませんので、謙虚に、行動を増やせるようにしてください。

千田さんに限らず、自己啓発系の本は、行動できない、何をすれば良いのか分からない、という人が初めの一歩を踏み出すきっかけにはなりやすいのかなと思います。

ぜひ、書店で自分に合いそうな本を探してみてください。



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