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晴れる
2024年5月26日 14:38
図書館では「これとこれは同じ本なのか」という判断を迫られる場面がけっこうあります。「これとこれ」は本と本のこともありますが、多いのは書誌データと本、または書誌データと書誌データです。いちばん関係あるのは目録担当者ですが、レファレンスや相互利用、選書、除籍などでも避けて通れません。この判断を誤ると、求める本と違う本を利用者に提供してしまったり、すでに所蔵していることに気づかず重複発注してしまった