考えすぎて自分の気持ちがわからなくなる、を解消した話
こんばんは。
よく、右脳寄り左脳寄りって言いますよね。
右脳の人は感性が〜、左脳の人は論理的な〜(省略)
私はかなり左脳寄りだと思いますが、頭で考えすぎて自分の気持ちがわからない、ということが時々ありました。
左脳寄りの方は共感いただける方もいるのでは?と思っています。
正確に言うと、自分の気持ちだと思って話してることが、実は頭で作り出した偽物ということです。
聞こえが良いか、とか、損得とか、役に立つ立たないとかで無意識に偽の願望を作り出してしまいます。
そんな私が頭を追いやって自分の心の中を素直に取り出すことができた方法があったので紹介します。
ズバリ、
ジャーナリングです。
なんだー知ってるよーと思われたかもしれませんね。
ジャーナリングは、思ったことを全てとめどなく紙に書き出す方法です。
例えば、今の気持ちをジャーナリングすると
「今日のしらすご飯美味しかったな〜何で美味しかったんだろう、わからないな〜でもインスタでレシピ調べると大体当たるんだよねー」
みたいに、浮かんできた言葉をそのまま全て書き出します。
要は頭が入る余地をゼロにして、ひたすら手を動かすのです。
で、私が良いなと思ったのは更にコツがあります。
それは、
四六時中ジャーナリングする
ことです。
電車に乗ってる時、家でゴロゴロしてるとき、いつでも何かふと思った時、特に感情が動いたかもと思った時に、すかさずそれを言語化し残しておきます。
そうすると、頭で作ってない、ありのままの気持ちがわかりました。
そのときに私が気をつけてるのは、この紙を誰かに見られたらどうしよう恥ずかしい、、、という気持ちを防ぎます。それがあると無意識に頭で体良く言葉を繕ってしまうので、鍵をつけたノートか、最初はルーズリーフとかに書いて捨てちゃっても良いと思います。
この方法がわかってから、頭に邪魔されない自分の気持ちを言語化できるようになってきました。
同じように困っている方がいたらぜひお試しください。
ではまた🙋♀️
sakoko🌷
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?