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【シンポジウム】日本災害情報学会「オールハザード・アプローチからみた危機管理と防災」

 昨日10月9日(日)午後・日本災害情報学会シンポジウム。「オールハザード・アプローチからみた危機管理と防災」。  宮坂直史(防衛大学校)、齋藤智也(国立感染症研究所)、関谷直也(東京大学)、福田充(日本大学)のパネリストで危機管理学のオールハザード・アプローチの観点から災害、テロ、コロナの危機管理と防災を総合的に議論しました。オールハザードで考えることによって危機のつながりと応用的・複合災害をとらえることができる。  たくさんの学会員のかた一般参加の方々で大盛況となり、パネルディスカッションも盛り上がり、会場との質疑応答も大変有意義なものになりました。すごい発見、すごいレベルの議論になりました。学会外から登壇して下さった宮坂先生、齋藤先生ありがとうございました。ご参加くださった皆様ありがとうございました。

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