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noteでコングラボードをもらう弱者戦略(「スキ」を増やす方法)
ふくちゃん界隈の方々は、息をするようにコングラボードをゲットしているようだけど、noteに裏金でも渡してんの?笑 https://t.co/CutOYqymD6
— ⓪❸⑥ (@036_writer) January 14, 2025
noteに裏金...…???
濡れ衣をはらすべく「コングラボード」をもらう方法について語ります。
結論=「スキ」を集めよ!
ってことなんですが、
たくさんの「スキ」たくさんのフォロワー数は必要ないです。
ちなみに、このアカウントのフォロワー数は1,000未満、そして、内容も「日記」「ひとりごと」がメインです。
それでは、
弱者でも実践できるコングラボードのもらい方
いってみましょう!
noteの「コングラボード」とは
コングラボードとは、、、説明読むのめんどうだと思うので以下の画像を見て、次の項目へ進んでください。
2種類あります。
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「おめでとうございます! (#ハッシュタグ)の応募作品の中で(記事タイトル)が先週特にスキを集めました」

「うれしいお知らせです!(記事タイトル)は先週特にスキを集めた(#ハッシュタグ)の記事です」
コングラボードはnoteをアプリ・ブラウザで開いたときに表示され、数秒で消えてしまいます。
記念として保存しておきたい方はスクショ必須です。
★コングラボードをもらうメリット→特にありません。
「やった~!noteから褒められた~!」くらいでしょうか。
躍起になって取りに行く必要性はありません。
コングラボードをもうらう方法
Step1:企業とのコラボで開催されているコンテスト、もしくはnote公式のお題に参加する=ハッシュタグをつける。
Step2:「スキ」をもらう
ごくシンプルです。
では、詳しく説明していきますね。
コングラボードをもらうためのハッシュタグ選び
企業とnoteが開催しているコンテスト、note公式のハッシュタグは、以下のページで確認できます。
でだ。
(ここから重要!)
がんがん盛り上がっている「現在募集中のハッシュタグ」に応募したところで、ライバルがうじゃうじゃいます。
コングラボードは「先週特にスキを集めた記事」に贈られるので、弱者が挑んだところで希望はないでしょう。
(※「コングラボード獲得」という意味では。たくさんの人の「目に止まる」という意味では盛り上がっているコンテストに応募した方がいいです)
弱者は「盛り上がっていないハッシュタグ」を狙いましょう。
結果論ではありますが、わたしの場合は、
投稿数が少ないハッシュタグ
すでにコンテストが終わったハッシュタグ
を付けて投稿した記事はけっこうな確率でコングラボードをいただいてます。
難易度が低いからです!
たとえばこちら。
「#ふるさとを語ろう」なんとスキ数18でコングラボードが出現しました。
noteで「スキ」を集める方法
投稿数が少ないハッシュタグを狙えば少ない「スキ数」でコングラボードの出現率は上がりますが、
おおぜいの方から「スキ」をいただいてコングラボードをいただきたい!という方は読み進めてくださいませ。
コツを語れるほどnoteの知識があるわけじゃないのですが、わたしの今までの経験をお伝えしますと、、、
noteを運営している人が好きそうなネタを選ぶ
noteの流入元は主に以下の3つ。
SEO(検索エンジン)
SNS(わたしはTwitterでたまにシェアします)
note内の回遊(おすすめ記事とかハッシュタグ検索とか)
わたしの肌感覚ではありますが、SEOやSNSからアクセスしてくださる方は「スキ」や「フォロー」ができることを知らないんじゃないかと思います。
noteの機能を知っている人=noteを運営している人が好みそうな記事は「スキ」が多くつく傾向。
たとえば、これとか↓
こちらは「#仕事について話そう」でコングラボードいただいてます。
noteノウハウ
フリーランス・ブログ・SNS関連のネタ
旅行ネタ
このへんはnote民がよく読んでくれる印象です。
紹介を狙う
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noteの運営者から記事を紹介されれば、そのフォロワーさんからの「スキ」もいただける可能性が上がります。
(ツイッターでいう「リポスト」の感覚です)
「参考になった」「言及したくなる」「物申したくなる」
そんな記事を意識して投稿してみましょう。
SNSで投稿をバズらせ、noteの記事をぶら下げる
わたしは静岡県の港町・焼津市の出身で、シドニーに住むと決めた時、周りの人から「フリーマントルってところに焼津の漁船が入るから、困ったら行ってみなさい。漁師が助けてくれる」と言われた。
— ふくちゃん (@fukuchan5818) August 12, 2024
20年以上たった今もお守りのような言葉として存在し続けている。
離れていても故郷の力はすごい。
SNSからの流入では多くのスキはのぞめない、が個人的な感覚としてありますが、投稿がプチバズれば話は別です。
上記ツイートのインプレッションは90万を超え、
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リプ欄にぶら下げたnoteのクリック数は3,000を超えました。

クリックしてくれた方のうち数%が「スキの存在」を知っていればOKなのです。
「#一度は行きたいあの場所」でコングラボードいただいた記事です。
じゃぁ、どうやってツイートをバズらせたか、という疑問も出てきますが、本題と盛大にズレそうなのでこの記事では割愛します。
最後にもう一度お伝えします
★コングラボードをもらうメリット→特にありません。
「やった~!noteから褒められた~!」くらいです。
躍起になって取りに行く必要性はありません。
noteは思いついたことをつらつら書いておく場所なので、コングラボード含め、スキ数やフォロワー数に囚われず「じぶんワールド」を発信していくのが楽しいかと思います。
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