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と思った一冊 157−1
【白鳥とコウモリ】
筆者 東野圭吾
発行 株式会社幻冬舎
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幸せな日々は、もう手放さなければならない。
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の”告白”、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
作家生活35周年記念作品
『白夜行』『手紙』……新たなる最高傑作、
東野圭吾版『罪と罰』。
ご閲覧くださりありがとうございます!
幸せに
なって
ほしいですね
思いあふれる一冊を
紡ぐことができたら嬉しいです!