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と思った一冊 158−2

【鎌倉駅徒歩8分、また明日】
筆者 越智月子
発行 株式会社幻冬舎

心満

いつだって、ここからが始まり。

心もお腹も満たされる、
淹れたてのコーヒーと賄いパスタあります。
『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』、待望の続編。

鎌倉の古い洋館でシェアハウスを始めた香良。
個性豊かな住人たちと楽しく穏やかに暮らしていたが、そんな日々も永遠には続かない。

シェアハウス「おうちカフェ」の住人たち

尾内香良  男出ひとつで育ててくれた父が亡くなり、カフェを引き継ぐことに。
人付き合いが苦手なシャアハウスのオーナー。

林三樹子  香良の大学時代からの親友。離婚して家を飛び出し、今では共同経営者のよう。

藤村里子  ちょっと神経質。愛犬「ツン」といつも一緒。三樹子と大喧嘩をするも今では仲良し。

道永あゆみ  コーヒー豆の焙煎を勉強している。絶賛、片思い中。

加藤千恵子  大事に育てた息子とその嫁に嫌われ、自分の家から追い出されてしまう。

倉林美佐緒  隣人・グラディスさんの愛娘。
フランスから帰国し、「おうちカフェ」の新しい住人に。

株式会社幻冬舎書籍作品紹介より

ご閲覧くださりありがとうございます!

コーヒー
パスタ
食べたく
なりますね


思いあふれる一冊を
紡ぐことができたら嬉しいです!

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