![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147732394/rectangle_large_type_2_7c1cb8cb38f65a928977d0ce97da3443.png?width=1200)
わたしの一冊 69−2
【おもみいたします 凍空と日だまりと】
筆者 あさのあつこ
発行 株式会社徳間書店
![](https://assets.st-note.com/img/1722771122690-nxbKRisjAa.png?width=1200)
「生きねばなりません。
そのお手伝い、させていただきます」
切腹を命じられた武士を
お梅は療治できるのか?
読むと身も心もやわらぐ時代小説
【あらすじ】
五歳の時に光を失い、
揉み療治を生業としているお梅。
市井の人々に大評判で、一年先まで申し込みが
埋まっている。ところが今すぐ主の腕が動くよう
療治してほしいという武士が現れた。
お梅でなければ駄目なのだと。
武士から「張りつめた者」の気配を
感じ取ったお梅は、
三日後、主のものとへ向かう!
「人は、どこか緩めないと生きていけない」
ご閲覧くださりありがとうございます!
『おもみいたします』
第二弾です
ゆるめること
大事ですね
わたしの一冊が
あなたの一冊へ
紡ぐことができたら嬉しいです!