わたしの一冊　23−2

【続ぼくを探しに　ビッグ・オーとの出会い】
筆者　シェル・シルヴァスタイン
訳者　倉橋由美子
発行　株式会社講談社

気づいたら

人の中じゃない
ぼくのまん中にあった
ぼくのしあわせ

と思った一冊です

探しものは何ですか。
ビッグ・オーに出会いましたか。
『ぼくを探しに』に続く、大人の童話Part2。
おとなを演じるのが上手な人、下手な人……。
誰もが「童心」を道連れに旅をする。
「だって角（かど）が尖ってるよ」
とかけらは言う。
「角はとれて丸くなるものさ」
とビッグ・オーは言う。

株式会社講談社BOOK倶楽部内容紹介より

ご閲覧くださりありがとうございます！

『ぼくを探しに』の続編になります

その時読んだタイミングで
解釈がいろいろですね
誰もが自分の解釈が
はなまるだなぁ
と思います

わたしの一冊が
あなたの一冊へ
紡ぐことができたら嬉しいです！