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と思った一冊 110−3
【レーエンデ国物語 喝采か沈黙か】
筆者 多崎礼
発行 株式会社講談社
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シリーズ累計13万部突破!
絶賛続々の王道ファンタジー
☆☆☆
運命の幕が上がる。
たった一曲が世界を変えた。
灯火(はじまり)は、愛を知らない双子だった。
☆☆☆
ルミニエル座の俳優アーロウには双子の兄がいた。
天才として名高い兄・リーアンに、特権階級の演出家から戯曲執筆依頼が届く。
選んだ題材は、隠されたレーエンデの英雄。
彼の真実を知るため、二人は旅に出る。
果てまで延びる鉄道、焼きはらわれた森林、差別に慣れた人々。
母に捨てられた双子が愛を見つけるとき、世界は動く。
ご閲覧くださりありがとうございます!
『レーエンデ国物語』の第三弾です
第二弾『レーエンデ国物語 月と太陽』を
読まれてからの方がつながると思います
演劇による革命ですね
思いあふれる一冊を
紡ぐことができたら嬉しいです!