50前にやっておいてよかったこと~身体編

おはようございます。本日も素敵な一日でありますように。

noteを始めると決めますと、自分を見つめ直すことが多く、その中でいろんな気づきがあります。
気づきは、ほぼほぼ後悔、「今までなにしてたんだろう。会社依存で思考停止が長すぎた。もっと自分の人生なのだから自分に特化すべきだったと思う。それをいち早く気づいて行動されているnoteの先輩方はほんと素晴らしい。」と思う。

では何か私がここまでしてきた中で、よかったなと思うことはあるのだろうか?


ですね。

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今年の6月に健康診断の結果です。ウエストは、88.0センチなのにメタボではありませんでした(笑)

検査項目、ほとんど異常なし。血圧も上が低めなだけで問題なし。でも診察では経過観察という...。
問題は、内臓脂肪型肥満ということなんでしょうね。

これは、今「山本義徳さんのYouTube」で鍛え直しているので、来年が非常に楽しみです。


で、なにがよかったのかと言いますと、血圧が上がらず低いということです。
私が生涯、血圧を測るということをした時から、血圧はずっと低い方でしたので結果、若い時から変わっていないということです。

仕事柄、食品関連の仕事をしていますので試食は日常茶飯事になっています。それによる体への影響は大きいということで、私の同年代、それより上の方は、皆さん血圧が高く50代、60代の健康の悩みにつかっています。血圧を下げる薬を服用したり、ジムに通ったり様々な対策をされてますね。

私も十分その悩みにはまる年代にさしかかっていますし、なる要因はとても大きい環境にあります。

なのに変わらないのは・・・

これは間違いなく筋トレ。

以前の記事にも少し書きましたが、私は26歳の時から約10年間は筋トレばかりしていました(今の知識から考えれば、効果の薄い筋トレでしたが)
筋トレ➡回復➡筋トレ。このサイクルで週の予定を決めて、そこからほかの用事や仕事、と考えていました。(良くも悪くも)

身体を絞る・鍛えるだけしか考えてなかったですが、いろんなところで相乗効果はあったのかと振り返れば思い返せます。

山本義徳さんのYouTubeで言えば、「体に摂った栄養をお腹に溜めるのではなく、血液を通して筋肉に回した」(申し訳ありません。ちょっと言い方が間違っているかもしれません)ということだと思います。
この見解は、自分で体験したので大いに説得力がありますし、確信に近いものがあります。

私の父は「糖尿病」にかかってしまいましたし、家系が糖尿の家系でもあります。

ですので、血圧が上がることなくここまで来ることが出来たのは、若い時からしていた筋トレだと思います。


今現在は病院に通うということもありませんし、やはりこれから起こりうる可能性が高くなる、がんや脳卒中などの三大疾病にかからないように、健診で指摘されました「食事のカロリーやバランスと運動不足に注意」に素直に従おうと、山本義徳さんの動画で、運動・知識を勉強しています。

本当に自身の体の事で、悩むことが少ないし、それに付随する対策に時間を取られることもないのでよかったなと思えます。


保険の見直しとかする際も、体が健康なのでする必要がなく感謝です。
けれどその保険も早いものであと10年や15年で終わってしまいます。保険に入った当初から考えますと、時の速さ、人生も終盤にさしかかているのだなと実感します。

あらためて時の流れに身を任せて生きるのではなく、「どうなりたいか」「どうするのか」ということを明確にして、攻めていく、

その姿勢だけは崩さず取り組んでいく。

自分の人生だから。
守る家族があるから。
幸せだと実感できる日を達成したいから。

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            いいよ。



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