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懐かしのソウル&ブルース 知らない国の音を待っている 文字が台風のように渦を巻く 嫌いな仕事と愛するあなた それは同時に起きている これは歴史でおとぎ話 いたって普通の 一人のまだ何も知らないガールの話 ただそれだけ インターネットによって少しだけ身近になる誰かの悲しみ でも知らないことを知った気にもなる 私はだれを悼んでいる? 本当の隣にいた人のこと 感じないようになってきた 痛みも悲しみも そして感動も 夜の遊園地 最後には花火が上がって これが現実これから日常 それで