FUKAI式ゆとり教育
国がこれまで行ったゆとり教育は「物理的、物質的な時間やモノを増やすことで、子ども達へゆとりを持たす」と言う考え方でした。
FUKAI式が提唱するゆとり教育は
『自らがゆとりを感じることができる力を育む』
ことです。
それは本質的な解決方法は
「ゆとり」を自らが創り出せる能力を身につけさせる
だからです。
その為に我々大人は子ども達へ、ポジティブな声がけのもと心理的安全性を担保させていかなくてはなりません。
しかし、FUKAI式で言う心理的安全性は、ただただ甘やかし「ぬるま湯に入れる」ことを目指しているのではなく。
心理的安全性を担保しながら、各々にあったストレスを与え自分の
感情をコントロールできる限界値を知れる環境を与えて行きます。
FUKAI式で目指す「ゆとり」はハイスタンダードな「ゆとり」です。
ポイントは先ほどお話をした様に、心理的安全性は担保しながらも、状況に応じてネガティブなストレスにも対応させたり、ポジティブな捉え方をさせたりと心理的柔軟性を育ませることです。
ちなみに、このメソッドは子ども達の教育現場にとどまらず、企業の新入社員研修や、プロチームの育成プログラムにも活用される、万能なメソッドです。
トトノイマシタ