労働=収入ではない
こんにちは、ゼロセン藤原です。
先日、人脈営業をしている社長に会いました。
常に電話やスマホが鳴って誘いがあり、
ランチや会食、ゴルフに接待など
多忙で、家には寝に帰る生活をされているようです。
しかし、
その頑張りが比例して収入に
直結することはありません。
なぜなら、
労働と収益はイコールではない
からです。
このように言うと、
「そんなことはない」
と労働こそ正義だと
信じている頑張る人は
反論するかもしれませんが、
いくら労働を語ったところで
もらうお金はすぐに上限を
迎えてしまいます。
なぜなら、
労力をお金に変えるということは
言い方を変えれば、
「時間」でお金をもらう人
だということです。
当然、その時間を過ごせば、お金を
もらえるというメリットはありますが、
逆を言うと収入を上げていくためには
時給を上げるしか道はありません。
もちろん、
2、3倍までは単価アップで何とか
乗り切れるかもしれませんが、
これが10倍となると話は別です。
その社長も
・限界を感じる
・自分だけしか出来ない
・社員が育たない
と悩んでいらっしゃいました。
だから、
収入と時間を持ちたければ、
「お金を生み出す仕組み」
を作るようにシフトチェンジ
しならなければいけないのです。
僕の周りのお金持ちの人は
暇な人が多いです。
時間や労力で収入を得る
人に取っては痛い話かもしれませんが、
収入の上限を取り払い
自由と場所の拘束から解放される
方法でもあります。
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