最近の記事

    • YT セットアップ・白シャツ-黒ミニスカート

      • 💗R18 女盛りを狙われて

        女には夫と娘がいる。夫は3年前から海外事業に回され、主要国を定期的に移動している。途中で、日本に帰国するが、本社詰めになり、打ち合わせが終わると、また海外勤務に戻る。忙しない海外勤務では落ち着いた教育ができないと、夫婦は別居を選んだ。 女は女盛りを向かえていた。3年前までは夫婦と娘で楽しく生活し、夜も気の赴くままに夫婦で楽しんでいた。夫が海外赴任になってからはどこかで欲求不満が積み重なっている。 そんなある日、一人娘が、いつも通りの明るい笑顔で帰宅し、「彼氏ができたの!」

        • 💗R18「あっ、いけない。催してきちゃった」

          彼女はいつもジョギングはスパッツだ。それも身体にフィットするスパッツだ。痩せていないので、ハリハリのスパッツ。それも上下に分かれているセパレーツ。お腹も締まっている。女盛りを前にしている。 肌がきれいなので、密かに自慢している。彼女がジョギングで通り過ぎるとき、よく振り返られる。彼女も密かな刺激を感じている。彼女は早い段階から独り者と決めている。仕事に夢中だ。寄ってくる男にも不自由をしたことはない。 今日は残業でいつもよりも遅い。夕暮れている。街灯も点き始めた。いつものコ

          💗R18 胸のふくらみを

          「ねぇ、ねぇ、聞いて」 彼女は勢い込んでいる。 「今日、母とスーパーに買いに行ったとき」「お寿司が欲しくて、覗き込んでいたの」「前半身が前に出ていたみたい」「その時、横から視線を感じたは」 彼女は身体にフィットするシャツを着ている。これでは乳房の盛り上がりが丸見えかもしれない。まして、前のめりしていたのでは。彼女は細見に近いかもしれない。その割に、乳房がロッケト乳だ。これでは、身体ピッタリのシャツを着れば、身体のラインが綺麗だろう。乳も盛り上がっているように見える。

          💗R18 胸のふくらみを

          💗R18 女性ライターの同居人に煽られる

          彼女の家の隣は女性ライターだった。女性ライターには同居人らしき人がいる。いないときが多いが、取材に出かけているという。女性ライターはよく仕事をこなしていている。 彼女は物珍しさがあって、ライターってどんな人、知りたくなっていた。女性ライターの庭には、菜園があり、時に発想を変えたいとき、世話を`やいていた。彼女から声を掛けてからは親しくなっていった。時に、お茶の誘いがあった。気分転換を兼ねているようだった。 編集の打ち合わせからフランス風のケーキを持って帰えっているという。

          💗R18 女性ライターの同居人に煽られる

          💗R18・Short:熟れ始めた桃の味*プルンブルンと揺れる

          昼食を食べに出た後、図書館で本を探しに出かけた。本棚を探そうと行きかけたとき、彼女が再配架の本を持って追い越し、再配架した。彼女は棚の間から出ると、「何、探しているんですか」という表情を見せる。 図書カードを見せると、先に立って歩き出した。嬉しそうな足取りだ。後ろを振り向いて、こちらです、と目で合図する。付いてきているのを確認し、図書棚の間に足早に入ろうとする。勢いがよかったのか、彼女のお尻がプルン、ブルン、プルン、ブルンと揺れる。しっかりした張りのあるお尻なのだろう。弾力

          💗R18・Short:熟れ始めた桃の味*プルンブルンと揺れる

          💗R18Short:夫の直属上司に煽られて

          結婚して4年目。そろそろ、妻は、仕事を始めたい、と思っていた。 * 夫は結婚披露宴に同僚や上司を招待していた。同僚の幾人かは別の部署に異動し、上司はさらに出世し、夫の所属部署のトップ・部長になっていた。 飲みに行ったとき、夫は同僚に愚痴をこぼしていた。「最近、弱くなってさぁ」「お前んとこはどんな・・・」 酔いに任せて、親しい同僚に思わず話しかけていた。話の文脈から、同僚は夜のことだと理解した。 「無理もないさ、お前のプロジェクトはきついしな」「部長にスタッフの増員を頼ん

          💗R18Short:夫の直属上司に煽られて

          💗R18「手を出さないでネ」

          「手を出さないって約束してくれますか」 まじめな表情で問いただす。シカゴに行くのなら、帰りを一緒に車で帰りたい。 「旅費が浮くし。あなたと一緒にいられるし・・・」 謎めいた微笑みをたたえながら。 --- シカゴのオヘア空港で待ち合わせた。用事はすでに終えていたようだ。早速車に乗り込むと、彼女は睡眠タイム。ただひたすら西南方向・セントルイスに向かって。 午後に落ち合ったので、夜半になり、途中でモーテルへ。部屋を2つも取れない。理由が分かった。部屋にはツインベッド。カ

          💗R18「手を出さないでネ」

          💗R:ささゆり娘が煽る

          ささゆりは白地に淡いピンク色の花が咲く。男はささゆりが子供のころから好きだった。6月になると、ささゆりを探しに出かけることがある。税務署に努めているが、申告事務処理も終わりに近く、週末前に早引けしてササユリを探しに出かけたくなった。 駐車場から車を出し、県道に出ようとするとき、高校の制服がひらりと翻るのが見えた。女子高生は煽った車を避け損ねたのか、道路わきのポールにぶっつかったようだ。女子高生はうずくまるでもないが、立ち上がりもしない。 男は道路わきに車を止め、女子高生の

          💗R:ささゆり娘が煽る

          💗Short:熟れ始めた桃の味*偶然がいい 「して・・・」

          古い時代の調べ物が出ていたので、図書館には必要が出たときに出向いていた。しかし、受付当番と合致しないのか、カウンターや公開書庫で彼女の姿を見ることはなかった。もう3週間近く経過していた。 それから1週間、国史大事典を調べる必要が出た。何の心の準備もせずに、図書館に。入り口を入ったところで、司書に出会った。彼女も気が付いたが、表情には出さない。 出会い頭に出会い、「これ・・・」とメモを見せると、一瞬のうちに、判断し、「これは・・・」と向きを変え、前に進む。彼女の後ろに付いて

          💗Short:熟れ始めた桃の味*偶然がいい 「して・・・」

          💗R18・Short:熟れ始めた桃の味*「私、興奮したいの・・・」

          昼にやってきた。 そうか、今日は休館日。 朝食後、部屋片づけをしながらスマホをチョイ見。指があらぬところに触れたらしい。思わず、見入ったらしい。(こんな・・・こと・・・人妻の寝取られ)(わたし、まだ人妻ではないし) (でも、変な気分・・・どうしょう・・・) そう思った時には、車に乗っていた。彼女の下半身が疼いた。 仕事部屋に来た時には、肌は艶を帯びていた。突然の来訪に驚いていると、都合も聞かずに、さっさと布団を敷いていた。背中でその様子を感じながら筆を置いた。 彼

          💗R18・Short:熟れ始めた桃の味*「私、興奮したいの・・・」

          💗R:Short:夫の友人に煽られて

          玲佳(れいか)は高校時代の女友達と時折、ランチを一緒にしている。 「最近、いつも浮かない顔ね」 食後のコーヒーを啜りながら友人は促すように話し出す。 「・・・」 応えずにいると、友人は察したらしい。 「さては、あまり構ってもらえないんでしょう」 「・・・」 「夜、相手してもらえるの?」 「・・・」 にやけた笑みをこぼしながら立て続けに話し出す。浮かない表情を見破られている。 「私もよ」「男って同じ女には飽きるものよ」「私はねぇ・・・」 友達は言いよどんだが。

          💗R:Short:夫の友人に煽られて

          💗Short:熟れ始めた桃の味*山芋がお好き

          「ヤマイモが好きな女性って多いわ」 作家の料理本を読みながら、得意げに、ページを示して 「でしょう」 反応を窺っているようなまなざしだ。仕事中に割り込んでくる。いつものはおしとやかな部類に属するが、何かの拍子で興奮してくると、構ってもらいたいのか、仕事に割り込んでくる。 ご機嫌を損ないたくない。おいしい食事にはあり付きたい。食材を持ち込んで来ていた。見ると、長芋の先端が買い物バッグからはみ出ている。 「どんな料理を作るの?」 「そうね、自然薯よ、長芋よりもトロリとし

          💗Short:熟れ始めた桃の味*山芋がお好き

          💗Short:料亭離れの接待に駆り出され

          少し昔の話。爽子の勤めている銀行では、定期的に本社から内部監査が行われている。いつもは粛々と行われていたが、爽子の担当になった時、男性事務の勘違いによる処理が行われ、軽微な案件だったが、特別監査の対象となった。 「本店から特別監査が来る。接待を組んでおけ」 上司からの命だった。 「滞りなくな」 爽子は念を押されていた。 早速、日程に合わせて料亭・彩香(さいか)を予約した。その地区では、料亭・彩香は知る人ぞ知る料亭だった。母屋と離れがあり、要請すれば、どちらか一方だけ営業し

          💗Short:料亭離れの接待に駆り出され

          💗Short:アグレッシブ男に煽られて

          結婚して6年。夫婦は相談して、子供は1人。もうすぐ子供は小学生。小学校の学期が始まる前に、家族で旅行することになった。観光地を巡り、宿屋に着いた。彼女がバスで眠っている間も、夫と子供はスマホ・ゲームで盛り上がっていた。 食事を終えると、疲れが出たのか、夫と子供は瞬く間に床に入ってしまった。(うん、もう・・・)夫婦の会話を期待していたのに。夫はいったん寝ると、起きてはこない。(うん、もう・・・)梯子を外された感が否めない。 彼女はアルコールが飲める。酔いたくもなってきた。旅

          💗Short:アグレッシブ男に煽られて