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💗R18Short倫の盎属䞊叞に煜られお

結婚しお4幎目。そろそろ、劻は、仕事を始めたい、ず思っおいた。



倫は結婚披露宎に同僚や䞊叞を招埅しおいた。同僚の幟人かは別の郚眲に異動し、䞊叞はさらに出䞖し、倫の所属郚眲のトップ・郚長になっおいた。

飲みに行ったずき、倫は同僚に愚痎をこがしおいた。「最近、匱くなっおさぁ」「お前んずこはどんな・・・」
酔いに任せお、芪しい同僚に思わず話しかけおいた。話の文脈から、同僚は倜のこずだず理解した。
「無理もないさ、お前のプロゞェクトはき぀いしな」「郚長にスタッフの増員を頌んだら」
「そうだな」
倫は考えを巡らせおいた。

数日経っお、倫は郚長に呌ばれた。「パヌトの秘曞圹を぀けおやろう、成果をあげろ」

パヌトの秘曞は人劻だったが、前職で経隓を積んでいたのか、仕事をテキパキずこなす。仕事のストレスは枛ったが、パヌト秘曞の醞し出す魅力に浞り始めた。煜情的なファッションに加えお、仕草が意図的なのか、艶を感じおしたう。

劻は倫の埮劙な倉化に気づいた。劻は郚長に探りを入れた。劻は䞊叞の元郚䞋だった。
「倫が最近浮かれおいる感じですが、䜕かありたした」

郚長はピンずきた。以前、劻が結婚する前、配属されお来た劻を芋お、郚長は浮足立っおいた。郚長はかろうじお思いずどたっおいた、出䞖街道に支障になっおは・・・劻の方も敏感に郚長の思いを感じ取っおいた。あろうこずか、䞊叞が倫に劻ずの結婚を勧めおきた。目の届きそうなずころに眮きたかったのかもしれない。

劻が結婚するず決たった時にはいかにも残念そうに、自分で薊めおおきながら、倫を矚たしがっおいた。

「お前はいいなぁ・・・」結婚前、郚長は喉を掘る様に矚たしがっおいた。郚長が劻を食べるには棚の䞊過ぎた。

劻からの電話に郚長は倫を呌び出し、泚意した。

「奥さんが心配しおいたぞ」

倫はピンずきた。劻には芋透かされおいた。寝床で、独り蚀を蚀ったみたいだ。※秘曞の名前をうわごずで繰り返したらしい。

倫は衚向きは冷静を装った。秘曞の方も心埗たもので、仕事ではオヌラを消しおいた。䞊叞は二人の冷静な察応に玍埗しおいたが、ほどなく他の郚䞋から目撃情報が入っおきおいた。

「あの二人、残業ず停っおこっそり䌚っおいるみたいですよ」

回数は少ないが、郚長は気が付きながら倫や秘曞に泚意するのは止めおいた。

たぁ、いいか・・・

郚長は昔抱いおいた欲望がふ぀ふ぀ず倧きくなっおいくのに気が付いた。

流れるに任せるか、・・・、いや、・・・

劻は倫が残業時間を切り䞊げお家に垰っおくるので、安堵しおいた。問い詰めるこずはしなかった。衚面䞊は平穏だった。劻は郚長に瀌を蚀いたかったが、倫に盞談するず、

「郚長を家に呌んでごちそうしたら、君の手料理で。」

玄束の日が来た。劻は料理をこなしおいく。きれいな料理だ。郚長がタクシヌで来た。倫はただ垰っおこない。

「圌はどうした」声に、少し怒りの響きがあるが、あざずくしおいた。郚長は知っおいた、倫が残業になるこずを。顧客からクレヌムが来おいた。招埅された日に合わせお、スケゞュヌルを組んでいた。小難しい案件に倫は秘曞を含めたチヌムでタスクをこなすだろう。タスクをこなした埌の打ち䞊げには時間が掛かるず螏んでいた。チヌムのメンバヌを慰劎する名目で、倫は秘曞ず連むかもしれない。

案の定、倫から劻には電話があり、「遅くなるので、郚長によろしく」の䌝蚀があった。

劻は䞊叞だった郚長を家に向かい入れた。

「倫がクレヌム凊理で今日は遅くなるそうです。よろしくずのこずです」

先刻ご承知の郚長はハヌブの束を携えおいた。知る人ぞ知る「ハヌブ」だった。銙りもよく、どこか官胜をくすぐるような感じがする。劻は早速花瓶に移し替え、テヌブルの脇に眮いた。

どこか危険な銙り・・・

ハヌブの銙りが劻の錻腔に䟵入し、広がり、脳髄に達する。䞀瞬、劻の身䜓が緊匵から解き攟され、緩み、䞋半身に淀んでいく。郚長は劻の反応を芋おいる。劻は股間に疌くような最みを芚えおいた。こんな時に・・・今自分を慰めるすべがない。

郚長は劻の反応を窺っおいる。予想以䞊の効胜だな劻の艶が増しおいるようだ。

郚長の芖線をそらすように、思い返すように、劻は甚意しおいる掋酒を泚いだ。

「也杯」「也杯」互いにグラスを合わせる。

昔の話になり、二人は思い出しながら共感を分かち合う。郚長は劻の腰䞋の感觊を思い出し、劻も郚長の手を眮く感觊を思い出しおいた。

劻は足りなくなった酒の぀たみをキッチンで甚意し始めた。盛り付けが思わる頃、郚長は劻の埌ろに近づき、䞊んで立぀。劻は少し驚き、郚長の暪顔を芋る。郚長は䜕食わぬ顔で、劻の腰䞊に手のひらを䌞ばしおおいた。

郚長の手のひらに匟力のある劻の臀郚の感觊が広がる。劻には郚長の手のひらが熱を垯びおいるこずを芚える。呚りに他人の目を心配する必芁はない。郚長の手が緩やかに蠢いおいく。

「君は綺麗だ」郚長が耳元で囁く。劻は小震いした。郚長の手がスカヌトのホックを探しおずり䞊がる。劻は避けようず小さく身を藻掻くは、声も出さなければ、倧きくも動かない。

郚長は手で劻の臀郚を匄りながら、数床ホックを探すのを詊みる。劻は现い声を挏らす。「ダメですぅ」声に本気ではない響きがある。少し腰を動かしたが、郚長はスカヌトのホックを探り圓お、プンず倖した。スカヌトがたわむ。

劻が拒吊らないので、郚長は手をスカヌトずシャツの間に忍び蟌たせる。郚長の手に匟力のある劻の臀郚の䞞さが䌝わる。いい圢だ・・・今倜は確かめられそうだ郚長の手の動きが回りだす。スカヌトの端がたわんでいく。

郚長は劻の身䜓に密着させながら、撫でる手を前に回す。スカヌトがさらにたわんでいく。郚長の手に劻のショヌツの端が觊れた。劻は䞡手をシンクの端に着く。やめさせるかどうかなど考えおいなかった恥ずかしさのような感觊が襲っおきおいた。

郚長の手の動きを予想するず、あぁ・・、手が・・・くる・・・もうすでに刺激を求めたくなっおいる。劻の股間は隒いでいる。粘る液䜓で最んできおいる。あぁ・・・私・・・止めなきゃ頭の䞭で繰り返すが、郚長の手の動きに敏感になっおいる。

郚長の手がショヌツの䞋に朜り蟌んできた。あぁ・・くる・・・劻は腰を捩ろうずするが、郚長がしっかりずシンクに抌さえ぀けおいる。郚長の手が劻の茂みに觊れた。先読みする劻の䞋半身が震えるような気配になる。

郚長の手が劻の茂みを探る。劻の䞋半身が緊匵する。あぁ・・どう・・しょう・・劻は腰をもじもじずするが、倧きくは動けない。劻はやっずの思いで、「も・・もぅ・・」やめおずいうこずもできず、腰をくねらせお避けようずする。郚長はしっかりず劻をシンクに抌さえ぀けおいる。

芳念したように、劻は目を閉じ、唇が少し開く。意味もなくわたし・・・・・・ず぀ぶやく。郚長は巊手も劻の身䜓に回し、右手でショヌツの䞋を探っおいる。あぁ・・・もう・・・くるぅ・・・劻の股間が隒ぐ。劻は粘る液䜓を感埗しおいる。劻は䞍思議に思わない。昔の郚長の手の感觊を思い出しおいた。

郚長は昔の続きをしたいんだ、するんだ。そう思った時、ぬるっずする粘りが染み出した。同時に麝銙の銙りが醞し出おいく。劻は抵抗する気持ちが霞んでいた。

郚長はスカヌトの呚りを匛たせおいた。スカヌトが広がり、ズルズルず匛み、ずり萜ちおいく。癜いショヌツが匛んで珟れ、郚長の手が匄っおいる。もう䞡手でショヌツの䞋を撫でたわしおいる。ショヌツは乱れ、ずり䞋がっおいる。

郚長は劻の䞊着を䞋から救い䞊げおいく。劻の乳房の裟が芋え始めおいる。もう・・・もう・・・劻は芚悟する間もなく、䞊着を脱がされおしたった。むンナヌは䞊に手繰られ、ブラゞャヌの裟が剥きだされる。

郚長はむンナヌを手繰り䞊げ、劻の䞡腕から抜き去った。劻はもうブラゞャヌず乱れたショヌツが蟛うじお腰に留たっおいる。郚長は劻を抱き䞊げ、長゜ファヌたで運んだ。゜ファヌに劻の艶を垯びた肌が薄い桃色に染たっおいる。劻は目を瞑り、郚長の次の動きを埅っおいる。

郚長は服をすべお脱ぎ去り、劻のブラゞャヌを取り去るず、乱れたショヌツの䞡端をゆっくりずずり䞋げ、劻の足元から取り去った。長゜ファに艶を垯び、先を楜しもうず玅朮する肌がさらに艶を垯びおいく。

やがお、郚長は劻の股間に顔を埋め、股間をゆっくりず味わうように舐め始めた。劻の䞊半身が蠢き始め、䞋半身もくねり始めた。もうすでに愛撫を埅ちわび、快感が盛り䞊がる瞬間を埅ち望んでいる。






倜遅く立ち去る郚長の埌姿は満足げだ。芋送る劻も満ち足りおいるが、先を楜しみに埅぀衚情が衚れおいた。来週の週末前に連絡が来るかも。