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【ロールモデルハック!20代の答え合わせの1冊】

僕は20代の頃、約2年間ほどカバン持ちをしていました。
いまでこそあまり見かけない光景だけれど、本当にカバンを持って、さまざまなお仕事を隣で見せてもらったことが、いまの僕を作っています。 
 
 
カバン持ちをしていた頃、
大事にしていたことがあります。
 
 
それは、
2つの考えを同時に持ち合わせて進むことです。

  • 「バカな純粋性(素直さ)」

  • 「本質を見つけるWHY」

がそれです。


どんな問題も、
それをつくり出したときの意識レベルでは解決できない
ーアインシュタイン

 
   



誰からアドバイスをもらったりしたとき、
「よし、まずはやってみよう!」とフットワークの軽い人がいる一方で、「ちょっとじっくりと考えてから」と慎重な方がいます。
 
 
 
もちろんどちらの要素も必要だけれど、
アドバイスをくれる人を信頼しているのであれば、
バカな純粋性を最大限に活用し、素直に行動に移してみる。

  
  
そして行動してみると、
失敗や成功を通じて、行動の裏にある「思考」に触れること
ができます。
 
 


歩んでいく中で、
多少の疑問や理解が及ばないことも必ずあります。

  • 「こんなことして意味あるのかな」

  • 「あんまり好きなやり方じゃないな」

  • 「僕には合わなそうだな」


それらを一度脇に置いて、
アクセル全開にして積極的に向き合う。
 
 
すると、
景色が違って見えてくる。
 
 
階段を1段上がると
見える景色が変わるように、
一歩行動に起こすと
自分の意識レベルが変わり、
見える景色にも変化が生まれます。 




  
純粋な素直さと同時に持ち合わせたいものが、
「本質を見つけるWHY」です。

  • どうして、こうするんだろう?

  • どうして、こうしているんだろう?

  • 根底にある大事なものは何だろう?


行動の根っこにある本質的な考え方や価値観を
「なぜ?WHY」と問いかけ、探究する。
 
 
すると、
様々な行動に共通するものが輪郭を表し、
行動と思考のパターンが見えてくる。
そしていつか師匠を離れても、自分に活かすことができます。
 
 

20代の頃に、
マツダミヒロさんの行動と思考を
ロールハックさせてもらったことで、
いま、ぼくは自分らしく生きることができています。
 
 
だいぶ時間がたち、
今度はぼくが誰かのロールモデルになれるよう、
あらためてこの本から学んだことも実践したいです!



 


そして!
20代の方限定で、
マツダミヒロさんの新刊「20代で超成長するロールハックモデル」をプレゼントしますー!(ぼくの落書き入り)コメントかメッセージくださいませっ。




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藤代圭一
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