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海士町のホテルEntôと【島で”じぶん”を知る旅「セルフウェルビーイング」プラン】をつくりました!

僕が暮らす海士町のホテルEntôと一緒に「旅のプラン」をつくりましたー!
【島で”じぶん”を知る旅「セルフウェルビーイング」プラン】です!

この島には、
コンビニもスーパーも映画館もありません。

でも、
暮らしを便利にする必要以上のものがないからこそ、
太陽が沈み、月が昇ること。
風が吹き、葉が落ちること。
雨が降り、水が流れること。

そうした暮らしの中にありながら、
目を向けづらくなっていたことに、
ふと立ち止まる時間をくれます。


これは、
自分自身のこともおなじで、
走り続けている歩みを緩め、
立ち止まることで、
見えづらくなっていた「大切にしたいこと」が
あらためて輪郭を表します。

「これからどう生きていきたいだろう?」

「どんなことに、時間を使いたいだろう?」

「自分の命を何に使おう?」

拙著「私を幸せにする質問」の執筆と同時に取りかかり始め、
構想から1年以上の時間をかけ、
この旅のためにつくった、
「じぶん向き合う問いノート(NAISEI NOTE)」とともに、
Entôと海士町の素晴らしさを体験してください!



〜島で “じぶん” を知る旅「セルフウェルビーイング」プランのお知らせ〜

本日より、2泊3日【島で “じぶん”を知る旅「セルフウェルビーイング」プラン】を販売します。

今までの人生をゆっくりと振り返りながら、
自分とつながり、世界とつながる。
そんな時間をご用意しました。

この旅は私たち自身が、これからの生き方を見つめたいと願い、試行錯誤して創り上げました。

「これからどうしていきたいだろう。」
「何がしたいだろう。」
「どうありたいだろう。」

また、これからの新しい旅の可能性を提案するものでもあります。

2泊3日の滞在では、「じぶんに向き合う問い」が書かれたノートを片手に、島のあらゆる場所にてそれらの問いに答えていきます。

小説家の小泉八雲は、かつて隠岐諸島海士町への旅を
以下のような言葉に残しています。

”私は隠岐で、
強い力でその影響を遠くまで及ぼしている文明から
逃れているという喜びを味わい、
人間の生存にとって、あらゆる人口の及ぶ範囲を越えて、
自己を知る喜びを知ったのである。”

都会から遠く離れた、「ないものはない」離島にて、周囲の雑音、そして心の雑念を小さくし、あなたなりの豊かさを見つけてください。

〜旅の行程〜

①NAISEI NOTEがお家に届く。
 旅の出発前にご自宅に、問いの書かれたノートが届きます。
 
②ノートと共に海士町を巡る。
 道中のフェリーや、ビーチの砂浜など、島のおすすめの場所でノートの問いに答えながら、ご自身の感情や思考に向き合います。

③焚き火を囲む。
 Entôスタッフから問いカードを受け取り、対話していく時間です。焚き火を囲んでこの旅で感じたことをお話ししてみてください。

④旅の終わりと、始まり。
 この旅の終わりに、自分自身に問いをプレゼントしていただきます。
 これから先の人生で、立ち止まって考えたいことを問いとして持ち、新たな旅路を始めます。

■ 日程:2泊3日

■ 予約:プロフィールのURLから公式HPへ
→ ”Reserve”をクリック
→ 予約フォームから2泊3日で空きを検索


#一度は行きたいあの場所

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藤代圭一
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