「横須賀ジュニアトレイルランコース整備と試走 」を通じて実践したいこと。

ジュニアトレイルラン横須賀大会ではコース整備と試走のイベントを新しく立ち上げることにした。

このイベントを通じて実践したいことが幾つかあるからだ。

足を運ぶこと

レースだけでなく、エントリーをきっかけにその場所に足を運んで欲しい。

行ってみて発見があるはずだし、楽しければ再訪につながる。

公園施設なので経済効果ではないが、子どもたちの来訪が増えることで施設の皆さんの日々の整備の励みになる。

先日も足を運んだが子どもたちが再び走りに来る！ということであちこち手入れをしてくださっている。その思いを繋げたい。

体験すること

整備を体験してほしい。

いつも通っっているトレイルは誰かの手によって作られ、維持されている。

自身の体験を通じて何か感じ取ってくれたら最高だ。

園芸用のスコップ1つあるだけでも出来ることはあるから。

会場のファンになってもらうこと

足を運び、体験して、そして会場のファンになってくれたら嬉しい。

田浦梅の里は2〜3月の梅林が見事だ。

大会で走るだけでなく色々に楽しんで欲しい。

トレイルに愛着を持つこと

思い切り遊び、そして維持する。

楽しい場所をみんなで大切にする気持ちを持ってくれたら嬉しい。

様々な方法を通じてフィールド維持と次世代育成を

ジュニアトレイルランではレースを通じて、「山を走る上で大切にして欲しいこと」を伝えている。

レースはその時だけだが、走ることはいつでもできる。

勝った負けたと飛び越えて末長く楽しんでほしい。

そして、その環境を次の世代にもその先の世代にも残したいと思っている。

そこで少し踏み込んで、今回は整備にも参加してもらうことにした。

みんなの反応を見ながら今後どうやれもっと楽しめるか？一緒に素敵な環境を作れるか模索したい。

イベント概要

横須賀ジュニアトレイルランコース整備と試走

上記概要を参考にエントリーをしてください！
お待ちしています。

今後の予定　*いずれもエントリー受付中！

12/1(火)~開催中 Happy Holiday Run Online Challenge
*1月スタート分のエントリー受付中！
1/31(日)ジュニアトレイルラン横須賀田浦大会
*未就学の部は定員締め切り済みです。
4/14(日)第6回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺

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