僕のやりたいこと、大切にしていること。
僕の経験で役立つものがあるならば次世代につなぐこと。
先日の投稿、
スポンサーについても
アンチドーピング についても
僕は知らないからこそ、
飛び込むことでいろいろなハードルをクリアしながら
乗り越えてきた(もちろん乗り越えられなかったことも)。
次の世代を育てたい。
その思いは走り始めてから、
競技として取り組むようになった時からも変わらない。
僕はスポーツが苦手でそれでもチャンスを掴むことができた。
大人になってチャンスを掴めた僕からすれば
こども時代に好きなことに夢中になって過ごすこと
そしてそれを大人が温かく見守ることはとても大切だと思っている。
次世代を育て行こと、
そのために必要だと思うこと、
僕のやりたいことや思いを
少しでも多くの人に聞いてもらうためには
僕自身が使命感を持って、
「僕しかできないこと、僕の強みを発揮できること」
活動を継続することが重要だと思っている。
山を走ることの出来る環境を守る。
けれど、
山を走ることが一過性のブームで終わって欲しくないし、
今の子どもたち、その次の世代の子たちに
思い切り山を走れる環境を残したい。
学校のグラウンドを使ったら掃除したり整備するように
トレイルに対しても同じように
メンテナンスをしたり愛着を持つことが大切だと思う。
逗子では定期的な整備活動に加え、
台風や大雨の後は巡回して倒木処理などを行っている。
僕の場合は逗子だけど、
それぞれにローカルがいると思うのでそういった活動が広まって欲しい。
自分もまだまだ走りたい。
僕より速い人強い人は世の中にたくさんいるけれど、
僕は僕なりに
「僕しかできないこと、僕の強みを発揮できること」
を大切に活動をしています。
息子は今2歳。
大きくなったときに僕が走っていた時のことを
覚えていてもらえるように
背中を見せられるように
若手に突き上げながらもしがみついて走ります。
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