第6回KANAGAWA Jr TRAILRUNアンケート結果
4/11に開催した「第6回KANAGAWA Jr TRAIL RUN in 逗子・神武寺」では横須賀大会に引き続きオンラインでアンケートのお願いをし、40件の回答をいただきました。一定数の方がコンスタントに参加していただいている状況で中身の濃い回答を今回もたくさんいただきました。以下、アンケートの大まかな回答です。重複する内容や個人の特定に繋がるものは割愛していますのでご了承ください。
問1「感染症対策について」
問1ー2「どのような感染症対策があると安心か、もしくはこのような感染症対策があると参加したいと思うかなど、今後の開催に向けアイデアがあればお聞かせください。」
走る人以外マスク着用の徹底
観覧席の場所設定をすることで、密にならないかなと思いました。
(せっかく受付を簡素化してるので)召集も簡素化。計測タグをうまく活用してできないものか。。
スタート直前にマスクを外した後、近くに保護者がいない、またマスクを仕舞うポケットが無かったりする児童が若干見受けられました。参加賞で簡易型マスクキャリーケース(かつ、走行中に引っ掛からない)があれば良いかもと思いました。
応援者、参加者の中には、かぐのみ方面からではなく、東逗子から神武寺駅方面に少し行ったところから山に入って上ってくる方もいます。 ですので、検温の場所を、駐車場だけでなく、広場の片隅でも実施できたらいいのでは、 そして検温は駐車場と広場のどこどこでやっていますので、まだの方は受けてください と適宜アナウンスしたらいいのではと思いました。
表彰式はやってあげたい気持ちがありますが、フォトスポットに表彰台を置いて、みんなが写真撮れるようにしてあげればと思いました。
十分対策されていると思います。今のままで良いです。
スタートとゴールのみでなく、観戦者がもう少し散らばれるようレース内にも移動可能にして欲しかった。
自分のスタート時間前の集合は、密になることがなくいいと思いました。
ゴール付近が狭いため親や選手、スタッフがかなり密になっていました。ある程度仕方ないことかもしれませんが、時間差を余裕を作るなど工夫があると良いと思いました。
感染対策について トレイルラン競技中のマスク着用はあまり効果は低いと思います。それよりも競技後2時間のマスク着用、ソーシャルディスタンスに力を入れることが感染対策で効果がありと感じます。 ある研究データからも運動後2時間が免疫力がより低くなることが言われているので、その2時間が感染対策が必要だと思います
都合の良い時間に帰れること
問2「ジュニアトレイルランの取り組みについて」
問2−1「ジュニアトレイルランでもそれ以外のイベントでも結構です。参加するにあたり重要視していることがあればお聞かせください。また、こんなサービスや取り組みがあればいいのにな、、、と思うものがあれば是非お聞かせください。」
完走賞ですが、午後の予定があるため、レース後に直ぐ会場を出なくてはならず、先日の逗子トレイルは完走賞を受け取れませをでした。 完走賞の発行までレース終了後も会場に残っている家族も多いと思います。上位入賞は会場で手渡し、残りの選手はWEBからダウンロードなど(以前は宮地さんが一人一人渡していましたが、今はスタッフの方から手渡しなので、ありがたみはダウンロードでも変わらないかと)すると混雑も多々緩和するかと思います。やっぱり走った記念に完走賞はいただきたいなと思います。
子供が楽しめる大会として稀有な大会だと思いました。苦しくても走ると言う子供の普段見られない姿を見ることができ感動しました。
自然を楽しめるイベント。 子供自身が考え、行動することができるイベントかどうかを重視します。
子供が楽しく頑張れるものや、新しい発見を大人がサポートしてくださるような、その場にいる他のお子さん達とも楽しく思いやりを持って同じことに取り組めるような、そういうところを重要視しています。
小学生は学年ごとに力が大きく違うので、学年ごとに表彰する大会を探して出ています。
小学生は学年ごとに力が大きく違うので、学年ごとに表彰する大会を探して出ています。
子供の成長特性は個々で異なります。 4月生まれの子と3月生まれの子では体力、体型的にもかなりの差が出てしまう事があります。 学年別ではなく年齢、月齢別での表彰も行うと多く子供たちが表彰のチャンスがあり成長の遅い子でも自信につながるのではないでしょうか?
アクセスのよさ
うちは米粉のケーキ屋をやっているのですが、いつか大会時にお店が出せると嬉しいです。
記録証を渡す時に何人で走っていたのかを聞きにくる子が多かったです
→記録証に何人中何番は記載ないですよね。計測さんが出してくれる結果一覧を貼り出した方が良かったですかね。よくマラソン大会で結果速報が貼り出される感じで。
選手は思い切り走れる権利があって、でも当日山に来たハイカーさんも楽しく山を歩けるように今日みたいに短いレースっておもしろいなって思いました。 長い距離を走るのがトレイルランニングの醍醐味かもしれませんが、短い距離をさくっと走ってさくっと終わるそんな短距離大会もおもしろいと思いました。
本人のレベルに見合ったコースや距離、安全面など。
子どもの頑張る力を応援してくれる体験
イベントを通じた社会の繋がり(仲間、親子、ボラ)
子供が小さいので、家から近くでの主催であること
私はボランティア希望なので、 参加者とその親御さんが楽しんでいる大会か、そして ボランティアの皆さんも楽しんでいる大会かを重視しています。 ボランティアは楽しいからしているのです。
食べ物が現地で購入できること
公共交通機関のみしか移動手段が無いので、開催地を重要視しています。 トレイルランの走り方講習があると、大会がより楽しめると思います。
挑戦すること、挑戦する人を応援すること、周りに支えられているからこそ挑戦できる喜びと感謝、それらを子供達に言葉で伝えるのではなく、一緒に参加する事で伝える、これを重要視してます。
問3「今回は2021年年度ジュニアトレイルラン最初のレースです。過去に参加したことのある方も初参加の方もいらっしゃったと思います。ジュニアトレイルランが皆様にとってますます参加したいものに成長するために、今回参加しての感想やこういう企画をやってほしいなどご意見をお聞かせください。」
検温を忘れた人のためにスタート地点近くに検温スタッフがいてくれると、下まで降りなくて済む。コールに遅れて出走できないとクレームが来そう
ジュニアトレイルの参加者も増えてきて、トレイルランのマナーを守ることを子供たちに教えてほしいと思います。先日も逗子トレイルでレース前に試走をしていた時に、高学年5年か6年の選手が一般の方とすれ違うところでスピードを落とさずにそのまま走っていく場面を目にしました。抜く時も何も言わず追い抜いていました。私はその場面では必ず止まり、先に歩いている方を通し、挨拶をするようにしています。子供もそうしています。 レースではなく宮地さんと一緒に走る企画も多くあると参加したいなと思います。
毎回、子どもを中心にイベントを考えてくださって本当に良い大会だと感じています。ありがとうございます。
感染対策をした上で、子供が待てる時間の簡単な表彰式があると子供も一層楽しめそうです。トレイルランだからゴールしたみんなが勝ちなんだよ、と話しましたところ、勝ちたいから頑張ると言う言葉が返ってきて驚きました。子供なりに勝負と戦っているんだなと感動しました。
コロナ禍でも、キメ細やかな心遣いでした。 毎回、参加して良かった!と思うばかりです。 学年毎に少しずらしてのスタートは、子供も走りやすそうだなと感じました。 コロナ禍で、表彰式はなくとも、やはり、賞状や参加賞などをその場でもらえるのは、子供の励みになっていました。 宮地さんのNOTEに書かれていた、子供達へのメッセージ、その場で聞けず残念でしたが、しっかり伝えられて、良かったです!
ジュニアトレイルラン部が発足したようで興味があるのですが、横浜在住のため、早朝集合は厳しいです…。去年の10月~12月に何回か開催されていたような子ども向けの単発のトレイルラン教室を月1くらいで良いので、朝8時・9時開始でまたやって頂けたら嬉しいです。(個人的な勝手な希望ですが、土曜の朝は別の習い事があるので、日曜だと嬉しいです…)
コロナ禍にあっても前向きに開催できる方法を模索していただいてありがとうございました。最近参加費が値上げされる大会が多いですが、参加費そのままだとうれしいです。
毎回レース後の写真を楽しみにしています。 子供達の必死な姿を撮っていただき本当に感謝しかありません。 ただ今回ゴールシーンの写真が写っていない子供がいたので本人は残念そうでした。 なかなか難しい部分ではあると思いますができる限り全員写していただけると嬉しいです。子供たちはなぜかメダルが大好きなので完走した子供全員にメダルを渡すレースなどがあると良いと思います。 その分参加費を値上げしても良いと思います。
今年の田浦の駅伝に参加して2度目の参加なのですが、もともとは走るのが速くないけれど、仲間となら、と参加した駅伝。たすきをつなぐのがすごくうれしかったみたいで、その興奮が消えないうちに今回の個人戦に同じ仲間と申し込みました。仲間同士の戦いになることに最初心配していましたが、みんなで練習を重ね、今大会ではお互いを応援し、讃えあう姿に親は心を揺さぶられました。成長がまぶしくて、大会ごとに得られるものがあって、いいな、と。でもみんな「駅伝のほうが好き!」だそうです。地元の山でこのような大会を毎年企画していただいて感謝の気持ちでいっぱいです。自分たちの子だけでなく、大人たちも子どもたちも皆素敵で、いい刺激になりました。大会に関わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
スムーズな運営が素晴らしく。こどもがグダグダならずに済んだのが非常によかったです
表彰台の3名は写真撮影を行って欲しいです。
未就園児の親子リレーもあると良いです!
参加した人にも記念になるような参加賞があると良いです
トレラン部の新しい試みによって大好きなトレランをより向上心をもって取り組んでいけることに期待したいです。
今回、金比羅をカットした影響で、スタートから順位が落ち着く前に、表参道分岐からの長い下りに入ることになり、そこで無理な追い越しが発生してました。特に学年別のウェーブスタートとの結果、2年生の遅い子と1年生の速い子、4年生の遅い子と3年生の速い子。この2者には、走力にかなり差があり、せまい下りで遅い子が速い子たちに飲み込まれているような状況でした。私は一斉スタート派で、神武寺では良い案がないのですが、順位が落ち着くまて、上りや幅の広いコースを確保できるコースレイアウトが良いですね
逗子は宮地さんのおひざ元なので、慣れている子供たちもいて公平ではないと思いました。
トレイルラン講習 練習に最適な山やコースの紹介 が、あったら嬉しいです。
今回、小1息子が初参加させてもらいました。初心者でも参加しやすい距離、コース、子供のやる気が最大限に引き出され、今後もまたやりたい、という意欲がわいたようです。初心者であっても参加できる大会を設けてくださり、本当に感謝しています。 一方で一緒に参加した小5の男の子は今回は距離が短く、レース中で追い抜くことができなかった、と言っていました。山道の幅などもあり、難しいケースもあるかと思いますが、同一招集での時差出発は、高学年の場合、もう少し時間を空けた方がよいのかと思いました。※中学生のスピード遅めの子と、小5/6のスピード早めの子だと、もしかすると後者の方が追い抜くケースもあると思いますので。ぜひ今後のご参考にしていただければと思います。
僕自身の課題として。
いただいた回答は1つ1つ読ませていただいています。すでに実施している対策や案内もありますがそういった発信が皆さんにきちんと届かなければ意味がありませんし、伝わりません。ですので適量かつ要領を得た情報発信の必要を強く感じました。
まそ、マナーの啓発の必要性を強く感じました。大会当日はレースとして開催しましすが、日々のトレイルワークはじめ、走っている時から応援されてこそだと思っています。速く走ることも1つ素晴らしいこと。けれど、それ以上に応援される人になって欲しいと考えます。そのためには挨拶がきちんと出来たり、困っている人に声をかけることができたり、人として成長する大切さを檻に触れ伝えようと思います。
それからスズメバチが出たことから直前でコース変更やスタート方法の変更もありました。そのため思うように走れなかったみんなごめんなさい。アンケートでもいただいていますが可能んば限りその時々ベストと思える方法で走れるようにしていきます。
次回以降も皆さんからいただいた意見で良いものはどんどん取り入れていきます。引き続き各地のトレイルでお会いできるのを楽しみにしています。改めましてありがとうございました。
5/5(水祝)ジュニアトレイルランニングスクール
5/9(日) Lemonade TRAIL RUN 〜ぐるっと二子山山系を走ろう〜
5/22(土)Lemonade TRAIL RUN~逗子の裏山トレイルと限定公開まんだら堂やぐら群を楽しもう~
5/23(日)トレラン保護者向けテーピング講習会
9/26(日)第6回NAGANO Jr TRAILRUN in 富士見高原
10/17(日)第13回TOKYO Jr TRAILRUN兼-U15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ
11/7(日)逗子トレイル駅伝2021兼U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ
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