女性の体を拘束する「拷問器具」コルセットの間違った常識をわかりやすくオカンが解説③肋骨矯正コルセット3つの落とし穴とは?
オカンの一番得意分野来ました。
自慢や嫌味ではありません。
コルセットを1日つけてるとか、寝ている間締め付けてるとか
くびれてもないのに、くびれたとか言って消費者を騙しまくったインフルエンサー達。マジで私のとこに来い。
そして、カラダがどうなるかマジで説明してみて。
ときっぱり言いたい。
今日は、肋骨矯正コルセットの危険性と落とし穴について説明いたします。
カラダのことをきちんと勉強し、
日頃意識して使っている人なら、おかしいことがすぐわかるんです。
私は年間ウエスト52-54cm(過去はもっと太いです)ですが、
日々の生活で様々なことに意識を向けているんです。
簡単にくびれができると思うな!!!
さ、事実をきちんと書くので、
文句ある人はぜひ私のくびれ見にきてください。
触りに来てください!って言い切れる自信しかない!
1.体幹が弱くなり、
かえってだらしがないカラダになってしまう
肋骨矯正コルセットで強力に締め付ければ、
身体はコルセットに頼るようになる。
体幹が弱くなる。
肋骨矯正コルセットで締め付けている間は
ウエストが細くみえますが、
コルセットを外すとだらりと締まりのないカラダに!
2.呼吸が浅くなり、代謝が悪くなるので太りやすい体質になってしまう
呼吸に合わせて肋骨は動くもの。
肋骨矯正コルセットで締め付けると
肋骨の本来の動きが妨げられます。
上下に動くものが無理に開こうと踏ん張り
横隔膜も固くなってしまいます。
その結果、呼吸が浅くなり、
代謝の悪いカラダになる。
一番アウトなやつ
3.むくみやすいカラダになってしまう
本来、皮膚の内側はリンパ液など体液がサラサラ流れています。
むくむと顔や腕、足などがパンパンになってしまいます。
オカンが着圧ソックス履かない理由もこれ!
体液と同時に血流も悪くなりますので、健康という視点でみると肋骨矯正コルセットに安易に頼るのは危険。
まだまだ書きたいことはあるけれど、
みんなの感想や写真を見てください。
何よりコルセット買うより私のオンラインくびれレッスン受けた方が
コスパいいです。まずくびれの作り方というより、お腹周りを薄く細くするにはどうするべきなのかをきちんとオンライン越しでも解説しているので!
宣伝するつもりはないですがリンクは貼っておきますね。
疑ってかかるのは、コルセットにした方がいい。
物に頼らず、自分の体をちゃんと動かしてください。
以上