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3人に1人がお通じに悩む”令和うんち”男女ともに必見です!


中医学生のデトックスおかんです。中医学の知識を用いて
不調に悩む女子を救っています。


今回は約20年、下剤を使い続けた娘が生活改善指導10日目にして

自らの力で便を出せた娘の嬉しい報告から。


おかんが強度な便秘

”令和うんち”

に悩む女子たちをなぜ救えるのか


まずは”令和うんち”を知ることから。

“令和うんち”とは?

特有のストレスや
睡眠不足
運動不足
食生活の乱れなど

社会的要因の影響で慢性的に
不調気味になっている排便状態のこと


便秘・軟便の自覚症状

約3人に1人がお通じに

慢性的な悩みを抱える”令和うんち”


過半数が対策をせずに

放置している実態も判明

お通じで困っていると
自覚している人のうち、

便秘ぎみ75.1%
軟便ぎみ32.6%
両方 7.4%
男性は「軟便ぎみ」
女性は「便秘ぎみ」の傾向

食べ物や飲み物を変えても
便の調子がイマイチな人
世の中には溢れています。

それもそのはず
不要な感情や思考
囚われてるなにかが

お便りを乱すからです。

自分では気付けない
気付きたくない

そんな思いはお通じが一番
素直に自分の今を
映し出しているよ。

ケア方法は伝えるけれど
1番はこころ、感情です。


何を選び、何を食べるか

病院に行っても
下剤飲んでも
センナをはじめ、
便秘に効くお茶を飲んでも

感情や考え方
物事の捉え方が
変わらないなら

お便り、お通じは
変わることはありません。

クスリを多用すれば
どんどん冷えて固まって
クスリを増やさないと動かない。

便秘、下痢の繰り返し。
トイレのことが頭から離れない。
お尻の穴が痛い。

うんちのことを
気にした食事ばかりで
本当に好きなものが
食べられない。

そんな生き方はあかんよ。
おかんができるのは
クスリの処方ではなく

言葉と向き合いの処方。


娘たちがどんな状態でも
おかんは諦めず
勉強して向き合ってます!

気愛、根性の正しい使い方です。

誰でもできる
セルフケア

内くるぶしの1番高いところから、
指4本上辺り、
骨の後ろ際の凹んだところにある

三陰交

女の子は初潮が来たら、
毎日このツボにお灸をしなさいと言われたもの。

お湯を入れたペットボトルをあてる

タオルをあてて
温めながらマッサージしてね!


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