【膝痛】内股が膝に及ぼす影響とは?
特に女性に多い内股は膝の痛みの原因になります。それに足が太くなってしまう可能性まで大いにあります。なので、なるべく日常生活において内股にならない方がいいと僕は思います。膝が痛くなり、足が太くなるって最悪じゃないですか?
内股と膝痛
見た目は内股になっていないものの、日常生活の動作中に内股へとなる方が非常に多いんです。例えば、椅子から立ち上がる時。膝が内に入りながら立ち上がる方が多々見受けられます。
他には、階段の上り下り。その際に膝が内に入りながら上り下りしている方も多いんですよね。
このように日常生活内の動作中に内股になってしまっている方が非常に多いんです。この動きは非常に危険で、膝痛になるリスクが高くなりますし、膝の痛みを長引かせてしまうことにもなりかねません。
内股で足が太くなる
先程お伝えしたように日常生活で内股を続けていくと、足も太くなるんです。
その理由として足が内側に捻じれることで、足の外側がパンパンに張ってきます。その張りが続くことで、外側の筋肉が発達していき足が太く見えるようになっていくんです。
自分の外側を触ってみて異常に張っている、盛り上がっているという方は要注意ですよ。内股が原因で足が太く見えている可能性大です!!
まとめ
日常生活内で自然となってしまう内股にいいことはありません。百害あって一利なしとはこのことです。もし内股になっているのに気付いたのなら今すぐにでも治していきましょう!
では、また明日のnoteでお会いしましょう!
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広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中
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