【膝痛】坐骨神経が悪さをすると膝裏が痛む!?
膝痛の痛みは内側・外側・前面・裏面と人により、痛む場所は様々です。その中でも『膝裏の痛み』は、坐骨神経と関連しており、腰が悪いせいで膝の痛みに繋がっている可能性もあるんですよ!?
膝裏と坐骨神経
坐骨神経は、腰~お尻~膝裏まで繋がっています。そして膝裏の痛みに関与している筋肉『膝窩筋(しっかきん)』を支配しています。なので坐骨神経が悪さをすると、必然的に膝窩筋まで緊張してしまうんです。
膝窩筋の作用は、膝を曲げたり捻ったりさせたりすることで、緊張してしまうとこの機能が破綻してしまい、膝裏の痛みへと繋がってしまいます。
先に膝裏が悪くなったのか?腰が悪くなったのか?どちらが先かは人によって異なりますが、どちらにせよ坐骨神経が悪さをしてしまっていることに変わりはありません。
この場合、坐骨神経に悪さをしている部位を見つけ、そこにアプローチすることで、膝裏の痛みが消失していくことがよくあります。
ただそれが膝裏とは限らず、人によっては、お尻・腰・太ももあるいは、足首だったりするので、そこを見つけ出すのがとても大切だと僕は思います。
まとめ
坐骨神経は腰だけではなく、膝にも悪さをすることがわかって頂けたかと思います。膝が痛いから膝が悪い!のではなく、もしかしたら坐骨神経が悪さをしていることもあるんですよね。
あなたの膝裏の痛みはどこからきていますか?
では、また明日もnoteでお会いしましょう!
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サンライフ 整体&トレーニング/広島
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