新卒の時に仕事で死にかけた話 4
どうも、藤波子です。
最近は夏日が続きますね、海にも行きたいしプールにも行きたい。
花火だってしたければBBQもしたい、だって人間だもの…(何
新卒の時の仕事のお話の続きです。
前回の記事で書いた転機とは
「退職届」を書いてずっと持ち続けてこと。
いぞとなったら辞めようと!!強い意志を持て!!!
ってね(何
まあ、実際書くことで
「いつでも辞めれるんだな。この紙一枚で。」と
落ち着くこともできました。
たかが、一枚、されど一枚。
さて、体調が着々と悪く行っていく中、
とある納品時に日付を跨いでしまい、仕方なく宿泊申請をして
ホテルをとることになりました。
次の日出社して上司にその旨伝えると
「いやー、特別だね!普通だったら宿泊申請なんてしなくても
納品できるのに!(笑)」
と言われた時、がくんっときました。
皆にとって普通のこと、私出来ていないんだ。
傷つけるつもりで言ったわけじゃないとは分かってますが
当時考え過ぎていた私は「この支社で、私はお荷物なのかな」という気持ちが育って行きました。
心が不安を抱え込みすぎると、人間って不思議なことに
自然と色々なことに拒否反応が出て来るんですよね。
社用車に乗り込んだ時に自然と涙が出てきたこと。
「今日も外回りしなきゃなんだ…結果出さなきゃ…。」
そう思った瞬間、ぶわわわっと号泣してました。゚( ゚இωஇ゚ )゚。
やばいよやばいよ、病んでるよ…。
電車にも乗れなくなってきました。
満員電車を見ると足がすくむ。しばらく電車に乗っていると
息苦しくなって一度下車しないといけない。
アポイントに遅れないよう、必死で毎日動き回っていました。
ですが、ある日「もうやだ。」という気持ちでいっぱいになり、
頭の中で「もう辞めるいやだ仕事に殺される」という気持ちが
ぐるぐると回り始めました。
心がぽきっと折れちゃったんでしょうね…。
支社長に連絡をし、ずっと持ち歩いていた退職届を渡そうとしました。
で・す・が、ここから!ちょっと救われる話になります!!
やっと来たね、正義のヒーロー!不安なんてぎったんぎったんにしてやれ!!(どうした
今日はここまで。
最後まで読んで下さり、ありがとう御座いました。
藤波子。
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