ギターアンプとIRの話(2)
続編です。1ではエレキギターで音が鳴るしくみ、アンプ持ち運びダルい、実際のアンプの音を学習するプロファイリング技術がすごい、という話しをしました。
最後のところをおさらいすると、ギターアンプはギターからの入力をいい感じに変換する関数であり、それを実機から学習することは原理的にはできそう、これはプロファイリング・アンプと呼ばれている。プロファイリング・アンプはKemperなどの高級機だけでなく、10,000円を切る廉価版でも十分なクオリティのものが出てきた、という話をしました