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45歳起業の記録(三回目の起業)。簡素な自己紹介。

はじめましてフジモンと申します。
2021年4月より、新たに会社を設立します。
その軌道を記していこうと思います。

<過去の失敗など経歴>
1回目の起業は23歳でした。
十余年で年商35億社員数200名ほどのグループにまで育てました。
が、半分は倒産、残った半分は売却しました。
M&Aも盛んに行い少なく見ても30社はご縁を頂いたと思います。
倒産した原因は私の未熟さと不徳です。

2回目の起業は41歳です。
満三年が経過したところですが、概ね年商35億の成長を頂いております。二回目は一切のM&Aはしていません。以前は10年以上費やしたのと同じ規模感まで3年で歩むことができました。そう若くもありませんが、目標は203X年までに1,000億円と野心的にがんばってみたいと考えています。この会社は今でも順調に成長を続けており、起業して2年目には一件は80億、一件は120億円で売らないかと二社よりM&Aの打診を頂きましたが、売るつもりもなく、今後とも大切に、失敗を活かしながら育てていきたいと考えています。
1回目に十余年かかったことが、どうして三年足らずでできたのか、何が違ったのか、進化できたところなど、思うところもありますので相違点を共有していけたらと思います。

そして三回目の起業として2021年4月に新しく会社を立ち上げます。
まったく別の会社・グループとしてさらにもう一社も年内立ち上げられたと考えています。


<会社経営とは別の経済活動>
社の経営をしながら、20代、30代は不動産投資も行っていました。これも社会勉強をたくさんくれた出来事だったように振り返って思います。

<私の年収>
過去には多くの年収を頂いて来ました。26歳以降は社外の経済活動により、年収1億円を切ったことがありませんが、会社から頂いた報酬はほとんどありません。そして現在の年収は360万円ほどです。この金額を一応計上はしていますが、実際にもらったのはこの三年間で60万円ほどです。使うこともなく、必要がないので頂いておりませんが、計上しようと思えば設立3年あしかけ4年を数える会社から月収2,000万円は頂くことが可能な環境だと思います。会社の経営はこのような夢もあるのかと思い、起業の啓蒙にも一役なればと思います。



<noteの趣旨>
過去の大きな失敗含めた経験、現在の経営、これから立ち上げていく会社の現場リポートを通じて、

会社経営に苦戦している方や、ウルトラCで起死回生するすべ、

起業を志している方、経営に興味ある方、

これらの方へ零細なりの経営のやり方や伸ばし方、注意点をお伝えしたり、ときには相談を受けたりしながら、経営といういばらの道を少しでも乗り越えて頂く一助になれましたら幸いと思っています。

あるいはお若い学生さんで社会へ出ることに不安をお持ちの方、お勤めの方々は人生や仕事、先行きの考え方などに悩んでいる方のお役に立てられたら幸いと考えています。

不束者ではございますが、よろしくお願いいたします。





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